日本語とロシア語操るZ世代のバイリンガル・アーティスト“Liza(リーザ)”の18歳最後となるシングル「Icarus」が、9月3日(金)に配信スタート。本楽曲の配信とともに、ミュージック・ビデオがYouTubeにて公開されています。
「Icarus」は、幼い頃に抱いた夢と綺麗な理想、社会に出て大人に近づくにつれ体感した生きづらい出来事、捨てきれない理想と受け止めきれない現実の中で必死に藻掻き生きようとする子供でも大人でもない、そんな想いが綴られた一曲。
MVは、その歌詞から感じるストーリーを具象化させ、映画的な世界観で表現しています。タイトルでもあるイカロス神話を連想させる非現実シーンをインサートさせ神秘性を感じる内容で、アーティストとしてミステリアスな一面を持つLizaの演技も見どころの一つ。また、服を着たまま水の中で撮影するなど、体当たりで挑んだ作品にもなっています。
2020年末から配信リリースを開始させ、徐々に広がりつつある独特の世界観で支持を受けているLizaに今後も注目です。