2021/11/26掲載(Last Update:24/01/10 16:49)
韓国をルーツとするシンガー・ソングライターのBakuと、韓国のアイドル・グループ“
IZ*ONE”への楽曲提供や、自身のユニット“ひみつのネリネ”でも、その多彩な楽曲スタイルを披露するトラックメイカーのSHINTA、トップライナーのyaccoによるプロデュース・デュオ“tee tea(SHINTA & yacco)”によるプロジェクト“DURDN(ダーダン)”が、初の有観客ライヴを2022年1月23日(日)に東京・表参道WALL&WALLで開催します。
映画『
ファイト・クラブ』の主人公で
ブラッド・ピット演じるTyler Durdenがグループ名のルーツであるDURDNは、2021年1月にリリースしたシングル「Conflict」で本格的に活動をスタート。8月にはシングル「イカしてる」でソニーミュージックジャパンインターナショナルよりメジャー・デビュー。ダンス、エレクトロ、ロック、ジャズなどさまざまな要素の詰まった多彩なサウンドと高次元の歌唱力を併せ持った、すでに新人の域を遥かに凌ぐ完成度と自由度で注目を集め、毎月リリースされるシングルは人気プレイリストやラジオ局が常にピックアップ。これまでオンラインにしか存在しなかったDURDNがついに有観客でライヴを披露します。
当日は、東京を拠点に活動するロック・バンド“
No Buses”のフロントマン、近藤大彗のソロ・プロジェクト“
Cwondo(コンドウ)”もライヴ・アクトとして参加。ラッパーの
BIMとの共作や、ドラマ『
大豆田とわ子と三人の元夫』劇中歌へのヴォーカル参加で注目を集めるCwondoが、ローファイなビートのベッドルーム・サウンドをベースに、ハイパーポップやエモラップ、UKガラージ、チルウェイヴなど、さまざまなジャンルの要素を絡めたサウンドを披露します。
また、東京・渋谷OTOで開催されている人気パーティー“tokyo mellow city”もクルーで登場。毎回多くのミュージックラバーズが集う、間口が広くもグルーヴとエモーショナルの詰まった国産メロウ・パーティーが楽しめます。