東京スカパラダイスオーケストラ（スカパラ）がスタートさせた、若手のバンドと「戦うように一緒に音楽を作っていく。」というコンセプトのもとで展開する新プロジェクト“VS.シリーズ”（ヴァーサス・シリーズ）の第1弾となる楽曲「サボタージュ (VS. ALI)」（サボタージュ・バーサス・アリ）が、4月14日（木）放送のFM802『THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS』にてラジオ初＆フルサイズ初オンエア決定。

　“VS.シリーズ”第1弾アーティストとしてコラボレーションするのは、ファンク、ソウル、ジャズ、ラテンなどのルーツ・ミュージックをベースに、ヒップホップ、ロック、スカなどの多彩なジャンルを呑み込んだ音楽性で注目されている東京・渋谷発の多国籍バンド“ALI”（アリ）。スカパラの谷中敦が作詞を、同じくNARGOとALIのヴォーカルのLEOが作曲を手掛けています。LEOは「ALIで、日本語を歌うのはスカパラで、谷中さんが書く歌詞の時までやらないと、チーム内で公言していました」とコメントしているように、スカパラとのコラボレーションを待望。このコラボレーションに懸ける並々ならぬ想いも感じられます。

　なお、「サボタージュ (VS. ALI)」は谷中が主演を務めるドラマ『渋谷先生がだいたい教えてくれる』のオープニング曲となっています。