Coachella(コーチェラ)、Tomorrowland(トゥモローランド)などの大型フェスへの出演実績を持つMAKJ(マックジェイ)の来日が決定。5月4日(水・祝)、7日(土)に東京・CLUB VIZELで開催されます。
注目のナイトスポット、東京・渋谷のCLUB VIZELで始動した世界のスターを東京にリアル来日させる大注目イベント「NEO TOKYO」。
「NEO TOKYO」は海外の来日公演、ツアー、フェスなどが軒並みキャンセル、延期、閉店などが続いたコロナ禍真っ只中の2020年、デジタル配信公演、バーチャルでの新たらしいイベントの形が日常となった2021年を経て、国内に海外アーティストを迎えることが音楽ファンから期待されるなか、その最先鋒として始動したイベントです。
その初回(4月9日)はビルボードTOP10入りの実績を持つTHOMAS GOLD(トーマス・ゴールド)を迎え、東京は渋谷の中心で約1,000名の集客を記録し東京のナイトライフの復活を祝いました。
東京のカルチャーを生み出す渋谷の街、コロナ禍にその産声をあげた注目のナイトスポット「VIZEL」がバーチャル世界に殴り込むべくスタートしたNEO TOKYOは世界のスターをリアルに来日させ開催するリアル・イベント。以前は当前のように夜な夜な集い、音楽やその空間を楽しむカルチャーだった東京。その熱を再び体験したい、楽しんでもらいたい。そんな思いから2022年春に始動。熱狂的な夜に想いを馳せ、待ちくたびれ燻っていたダンスミュージックラバーやクラバーには必見のイベントです。
MAKJ(マックジェイ)はCoachella、Tomorrowland、Voodoo、Electic ZooやULTRA MUSIC FESTIVALなど世界中の名だたるフェスティバルへの出演は当然ながら、前職は「カーレーサー」という異色なキャリアの持ち主。
ステージ上だけでなく、現在最も人気のあるアーティストたちとのコラボレーション楽曲も世界各地で愛され、フロアを熱狂させ続けています。カリフォルニア育ちのMAKJは幼少の頃に中国へ移住。レース後に仲間たちとよく訪れたマカオのクラブでDJに魅了された若きMAKJはターンテーブルと中古のスピーカーを購入。YouTubeを教材とし、1日に16時間もの時間を費やし独学でスクラッチやDJ技術を学んだとのこと
その後、ブートレグやマッシュアップの制作を精力的に行い、2013年に自身の楽曲「Countdown」を発表。その後毎回異なる相手と12曲をリリースし、高い評価を得ています。その他2014年の
リルジョン と「Let’s Get Fucked Up」、the Bassjackersと「Derp」、2016年には
アンドリューW.K. &Timmmy Trumpetとの「Party Till We Die」、2018年は
スティーヴ・アオキ 、Deorro and Max Stylerと「Shakalaka」、Deorro and Quintinoと「Knockout」と立て続けに世に放ち注目を浴び続けています。
このように
ハードウェル 、スティーヴ・アオキ、リルジョンなどビッグアーティストとのコラボ楽曲も多数あり、EDMの枠を越え、ヒップホップやラテンの音楽の要素も組み込むことに重点をおくことで世界中のダンスミュージックファンを虜にしています。
VIZELでは、この日の楽曲予習をしてもらうべく、オフィシャル・プレイリストをSpotifyにて作成。当日をより楽しんで頂くためにもぜひ利用してほしいところです。
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