デビューからわずか5年足らずでストリーミング総再生回数が20億回突破し、その音楽で同世代の声を代弁するmxmoon(エム・エックス・エム・トゥーン)が、4月27日(水)に「victim of nostalgia」を配信リリースしています。
「victim of nostalgia」は、Z世代のリスナーから多くの共感を得ているmxmtoonの真骨頂とも言える、自身の感じる切ない気持ちを表現した歌詞をどこか懐かしさを感じさせるサウンドで歌った作品。“ママとの夕食の会話や散歩が懐かしい”“これから先も17歳の時に書いた言葉のように感じ続けるのかな…”と、成長することへの不安や過去をしみじみ思い出す気持ちなど、不意に感じるノスタルジックな感情を素直に表現した歌詞に、ギターのアルペジオがどこか懐かしさを感じさせるサウンドがマッチし、記憶と現実の狭間で揺らぐ等身大のmxmtoonの言葉が刺さる1曲が完成しています。
また、5月にはフル・アルバム『rising』のリリースも決定。「victim of nostalgia」をはじめ、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画がモチーフのユーモアたっぷりのシングル「mona lisa」、オーガニックなサウンドから一転しエレクトロニックなサウンドで新たな魅力が詰まった「sad disco」など、個性豊かな12曲が収録される予定。
これまでも
カーリー・レイ・ジェプセンへ自ら音源を送りコラボが実現した楽曲「ok on your own feat. Carly Rae Jepsen」や、世界的な人気を誇るスクウェア・エニックスのゲーム「Life is Strange: True Colors」の主人公の歌声としてリリースされた「true colors(from Life is Strange)」など、リリースのたびに大きな話題を呼んでいるmxmtoonからますます目が離せません。