北京一(vo)、砂川正和(vo,perc)、
山岸潤史(g)、
石田長生(g)、永本忠(b)、ベーカー土居(ds)、国府輝幸(key)、チャールズ清水(key)からなる、関西が生んだスーパー・ソウル・ファンク・バンド“
ソー・バッド・レビュー”。70年代半ば1年弱の活動ながら、多くのアーティストに影響を与えたこの伝説的バンドの1976年の未発表ライヴ音源が発見され、『
ジ・アザーサイド・オブ・ソー・バッド・レビュー』として6月22日(水)に公式リリースされることが決定しました。
本作には、活動初期の1976年1月11日東京・高円寺 次郎吉でのライヴ録音で、ちょうどソー・バッド・レビューが形作られたころの歴史的な音源を収録。収録6曲のうち4曲が未発表曲となっています。ツイン・ヴォーカル、ツイン・ギター、ツイン・キーボードとワン&オンリーなリズム隊による、ヘヴィでアシッド的な浮遊感もあわせ持つファンク・グルーヴが渦巻いており、どこに向かうか誰にも予測がつかないスリリングな自然発生的ジャムでその場に居合わせた者のみが味えるレア・エキスペリエンスへと誘います。1976年当時のキャッチフレーズ“地上最大のソウルバンド”の先進的なオリジナリティ、大きな圧倒的パフォーマンスを是非体感してみて欲しいところです。
■2022年6月22日(水)発売
ソー・バッド・レビュー
『ジ・アザーサイド・オブ・ソー・バッド・レビュー』CD BRIDGE-354 2,915円(税込)
1976年1月11日 東京 高円寺 次郎吉でのライヴ録音
[収録曲]
01. Introduction(オープニングやで〜!)
02. 最後の本音
03. Little R
04. Keep On ポテちん Brother
05. 悪名 On da Street
06. 何処行ったbridge-inc.net/?pid=167917871