7月16日（土）から7月18日（月・祝）の計3日間、神奈川・横浜赤レンガ倉庫イベント広場で、今年で3回目、3年ぶりのリアル開催となる“カレーフェス×音楽ライヴ”のコラボ・イベント〈CURRY＆MUSIC JAPAN 2022〉が行なわれます。

　日本へカレーが伝わった起源には諸説ありますが、そのひとつに1859年6月2日の横浜開港により設置された居留地の外国人から日本人に伝えられたという、カレーにゆかりの深い地“横浜”で行なわれる本イベント。日本独自の進化を遂げ、今や国民食となっているカレーライスと、カレーや横浜にゆかりがあるミュージシャンによるライヴ＆トークが、海の見える開放的な空間で楽しめる催しです。

　また、このたび、第1弾アーティスト9組が発表されました。公式アンバサダーである小宮山雄飛擁するホフディランをはじめ、RHYMESTER、PHONO TONES、FIVE NEW OLD、DJ To-i（from DISH//）に加え、新たに曽我部恵一、大森靖子、TENDRE、瑛人が初出演。カレーを愛する個性的で豪華なアーティストが集結します。日程別としては、7月16日（土）にホフディラン、大森靖子、PHONO TONES、RHYMESTERらが、17日（日）にFIVE NEW OLD、曽我部恵一、TENDREらが、18日（月・祝）に瑛人、DJ To-i（from DISH//）らが出演。第2弾アーティスト発表は6月中旬を予定しているとのことです。

　なお、入場無料のカレーエリアには、印度カリー子監修の「マラバールプラウンカレー」や、このイベントでしか味わえない「常磐鯛だし じゃぱにーず咖哩」などといった個性豊かな名店の出店が決定しています。詳細はイベントのオフィシャル・サイトをご確認下さい。