Noise On Trashが、11月30日(水)にデジタル・シングル「The ship on the ground」をリリース。
Noise On Trashは、F.I.B.JOURNALの山崎円城とLittle Creaturesの栗原務によるユニットで、1999年〜2002年の間に5枚のアルバムをリリース。ファッション誌commons & senceの為の楽曲制作や、BEAMS RECORDSなど多数のコンピレーションに参加したのちに解散し、2016年より活動を再開、2022年1月に約19年ぶりとなるシングル「Your Choice 21」を発表しました。
活動再開2作目のシングルとなる今作「The ship on the ground」は、初期代表曲でありながら、アルバム未発表だった楽曲で山崎の地元である川崎の工業地帯、その埋め立て地に、ある船が解体された光景を目の当たりにして当時栗原が書いた曲。ミュージック・ビデオにはコンテンポラリーダンサーの皆川まゆむがフリースタイルでの圧巻な身体表現で、“the end of the beginning of the end”を表現しています。MVの監督はLittle Woodyが務めました。