ジャズ、フュージョン、ファンクなどのジャンルを横断する変幻自在のギター・プレイで人気の高いイスラエル出身ギタリスト、
オズ・ノイ(Oz Noy)が、昨年リリースした最新作『
オゾン・スクイーズ』を携えて3月8日(木)から10日(土)までの3日間、東京・丸の内 COTTON CLUBにて来日公演を開催。
オズ・ノイは13歳から母国イスラエルでプロ活動を始め、1996年に米ニューヨークに移住。2003年に1stアルバムをリリースして以降、現在までコンスタントに作品を発表しています。最新作『オゾン・スクイーズ』はキーボーディスト&シンガーのレイ・ディットゥルスウェイとドラムのダーレン・スタンリーと作り上げたトリオ作。全編に亘ってディットゥルスウェイのヴォーカルをフィーチャーし、AORやシティ・ポップ・ファンにもアピールするサウンドで新境地を拓いています。