京都出身の6人組バンド、
Qyoto(キョウト)の新曲「Lily girl」が、3月5日(木)よりカンテレほかにて放送・配信がスタートする
玉城ティナ主演の連続ドラマ「そして、ユリコは一人になった」の主題歌に起用されることが決定。
「そして、ユリコは一人になった」は、カンテレと動画配信サービスU-NEXTがタッグを組んで、宝島社〈「このミステリーがすごい!」大賞〉の関連作品をドラマ化する“「このミス」大賞”ドラマ・シリーズの第5弾。Qyotoは、「このミス」大賞ドラマ・シリーズ第1弾から第5弾まで全作品を通して主題歌や挿入歌として起用されています。
貴戸湊太によるデビュー小説をドラマ化した本作は、“ユリコ様伝説”が語り継がれている百合ヶ原高校を舞台に、天才女子高生・嶋倉美月が争いに巻き込まれた親友・矢坂百合子を救うため、連続死の真相と伝説の謎に挑むさまを描く物語。主人公の嶋倉美月を、2019年に映画『
Diner ダイナー』、『
惡の華』のヒロイン、『
地獄少女』主演などを務め、女優として注目されている玉城ティナが演じます。また、脚本を
杉山嘉一が手がけ、監督を
下山 天と杉山が務めています。
主題歌「Lily girl」の作詞を手掛けたヴァイオリンのHIROKIは、「『このミス』シリーズの5作品全てにQyotoとして関わらせていただきとても嬉しいです。曲のタイトルの“Lily”はユリの花を意味していて、歌詞はこの作品のもつミステリアスで猟奇的な雰囲気を表現しました。ドラマ『そして、ユリコは一人になった』とともに、〈Lily girl〉も好きになっていただけたらなと思います」とコメントしています。
なお、2月27日よりドラマ予告映像が公開されており、主題歌「Lily girl」をいち早く視聴できます。