3月8日の〈国際女性デー〉を記念して公開された、レディー・ガガ(Lady GaGa)が選ぶApple Musicのプレイリスト「Women of Choice」(ほかには、チャーリーXCX、グライムス、ハイム、ロザリア、セイント・ヴィンセント、トキモンスタなどが選出)に、英ロンドン在住の日本人アーティスト、リナ・サワヤマの楽曲「STFU!」と「Cherry」が2曲、選出されました。
2019年11月に、今をときめく「Dirty Hit」との契約を発表すると、レーベルメイトとなったThe 1975のフロントマン、マシュー・ヒーリーから“ファミリー!”とメッセージが届くなど、海外での注目度が目下急上昇中のリナ・サワヤマ。その人気は、国内でも徐々に高まりつつあります。発端となったのは、2019年のMBS(TBS系全国ネット)TV番組「情熱大陸」への出演。さらには〈VOGUE JAPAN Women of the Year 2019〉を受賞。その勢いのまま、「Spotify」がその年に躍進を期待するネクストブレイクアーティスト「Early Noise 2020」にも選出されました。
そんな中、日本国内に向けたイントロダクション動画「Who is RINA?」が公開されました。旧知の仲であるモデル / 女優の水原希子は、リナについて「大胆な彼女の存在は音楽を通して世界中の人々に自分らしく生きることの大切さを届けている」とコメントを贈っています。