Dirty Hit所属の
リナ・サワヤマが、デビュー・アルバム『SAWAYAMA』のリリースから約7ヵ月ぶりとなる新曲「LUCID」を11月26日(木)にリリース。また、12月4日(金)にはデラックス・アルバム『SAWAYAMA(Deluxe Edition)』のリリースも発表しています。
デラックス・アルバムのリード・シングルとなる「LUCID」は、
レディー・ガガ、
ジャスティン・ビーバー、
マドンナの楽曲をプロデュースしている世界的音楽プロデューサーBloodPopとの共同プロデュース作。リナ・サワヤマの魅惑的なヴォーカルと万華鏡のように煌めくダンスサウンドを掛け合わせ、強烈なクラブ・アンセムに仕上がっています。
本曲は日本時間11月26日2:00、Apple Music 1のZane Loweにて初だしがされ、Zaneのインタビューと一緒にNew Music Dailyのプレイリストのトップカバーに選出されました。
リナ・サワヤマは、「例えばドリームガールと一緒に過ごす人生、はたまた自分がドリームガールになる人生か、夢をみて想像することで違う人生を生きるという曲です。2018年初旬に、私が借りていた小さなリビングルームでLauren Aquilinaと一緒に作りました。Bloodpopがトラックを送ってくれて、メロディーがどんどん浮かんできたので、掃除機をかけ始めたのを覚えています。笑」とコメントしています。
近日公開予定のミュージック・ビデオは、拡張現実と現実世界の撮影技術を融合させた世界最先端のテクノロジーを用いて今夏に撮影されたものとなっています。
また、12月4日(金)にリリースとなるデラックス・アルバムは、彼女がこれまでに発表してきたなかで最も個人的な作品の延長であり、ファンに人気の高いリミックスである「XS ft Bree Runway」、「Comme Des Garons(Like The Boys)- Pabllo Vittar Remix」を再度フィーチャー。また、これまで未収録だった
The 1975「Love it If We Made It」のカヴァーが収録され、2曲の新曲が含まれます。