東京を代表するヒップホップ・クルー“KANDYTOWN”のメンバーとして活動する傍ら、ソロ名義としても様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを果たしてきたRyohu。2022年4月より客演を迎えた楽曲を連続リリースするコラボレーション・シリーズをスタートし、第1弾「One Way feat. YONCE」、第2弾「Real feat. IO」、第3弾「Cry Now feat. 佐藤千亜妃」と、これまでに3作をリリースしてきましたが、8月10日（水）に第4弾となる「Money Money feat. Jeter」をリリースすることが発表されました。

　第4弾シングル「Money Money feat. Jeter」は、2017年に活動を休止したYkiki Beatのポップ・アンセム「Forever」をサンプリングし、ヒップホップをはじめ、エレクトロ、ロックの要素を詰め込んだサマー・チューン。客演には、プロデューサー・デュオ“Peterparker69”としても活動し、多岐に渡る音楽性を昇華した独創的なトラックを生み出すシンガー / プロデューサーのJeterを迎え、ジャンルや世代をもクロスオーバーする、Ryohuならではのミクスチャー・センスが発揮された楽曲に仕上げました。アレンジには奇才Giorgio Blaise Givvnをはじめ、KANDYTOWNのNeetzや朋友TENDREが名を連ね、密に構築されたサウンドプロダクションで新たなRyohuの可能性も引き出されています。“マネー”というテーマをユーモラスかつ辛辣に描いたリリックを変幻自在にラップするRyohuと、日本語と英語を織り交ぜた独自のフローセンスをメロディアスに歌い上げるJeterの絡み合いが心地よい、夏を彩る開放的なサウンドが味わえます。

　また、8月28日（日）には東京・渋谷SOUND MUSEUM VISIONとの共同主催イベント〈NAKAYAMA FESTA〉が開催。本イベントは、2010年より東京・下北沢GARAGEで不定期に行なっていた主催イベントで、今年9月にクローズが決定している渋谷SOUND MUSEUM VISIONで開催される最後のデイイベントとなります。Ryohuをはじめ、KEIJU、Gottz、TENDRE、Peterparker69、オカモトショウ、MALIYA、DJ HASEBE、StarRo、Neetz、Minnesotah、Masato、Weelow、Yohji Igarashi、Giorgio Givvn、ニューリーなど、Ryohuと渋谷SOUND MUSEUM VISIONならではの、豪華なラインアップが決定しています。追加出演アーティストも近日中に発表予定とのこと。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。