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SKY-HIが鳥取・米子で開催の〈めざましライブ〜日本お元気キャラバン〉に出演

SKY-HI   2018/09/25 12:33掲載
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SKY-HIが鳥取・米子で開催の〈めざましライブ〜日本お元気キャラバン〉に出演
 2018年に番組開始25年目を迎えたフジテレビ系「めざましテレビ」(月〜金 4:55〜8:00放送)が9月23日(日)に第3回となる〈めざましライブ〜日本お元気キャラバン〉を、〈大山開山1300年祭〉に沸く鳥取・米子コンベンションセンターで開催。鳥取県での開催は初となる今回の〈めざましライブ〉には、事前のコメントで「米子に全てをぶつけます」と意気込みを語っていた、AAAのメンバーとしても活動する日高光啓のソロ名義のプロジェクト、SKY-HIが登場。さらに、ボーイズ・スタイル・ファッションのカリスマと呼ばれるAKIRAと人気ロック・バイオリニストのAyasaによるコラボレーション・ユニット、+A(プラスエー)が出演。米子を大いに盛り上げました。

 なお、このライヴの模様を収めた番組「SKY-HI めざましライブ〜日本お元気キャラバン in 米子」が、フジテレビNEXT / NEXTsmartにて10月20日(土)21:00から21:40まで放送されます。

 2018年10月21日(日)には、京都・北野天満宮 紅梅殿特設ステージにて、山崎育三郎とわたなべちひろが出演する〈めざましライブ〜日本お元気キャラバン in 京都〉が開催されます。

[オフィシャル・レポート]
 ライヴのスタートはロック・バイオリニスト、Ayasaの代表曲「Spectrum feat.B.EYES」でスタートした。EDMサウンドとバイオリンのアッパー・ロック・チューン。Ayasaの“美しすぎるバイオリニスト”と評される美貌とは裏腹に女性らしくも激しいライヴ・パフォーマンスでイベントのトップを飾った。次は1億回以上のMV視聴を誇る米津玄師の「Lemon」をヴァイオリンの艶やかな音色で披露した。そして、Ayasaの呼び込みで登場したのは、“美しすぎるボーイズ・スタイル”のAKIRA。キャスト全員が女性だった舞台〈ヴァンパイア騎士 -Revive-〉のテーマ・ソング「ヴァニタスの円舞曲(ワルツ)」と「蒼き月満ちて」を力強くも麗しい歌声で披露した。

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 2人はMCで「今日は皆さんにプレゼントがあるんですよ」と話すと、番組キャラクターの「めざましくん」人形をオーディエンスにプレゼントし、この美しすぎるコンビ・ユニット、+Aのパフォーマンスへ。8月にリリースしたばかりの+Aのデビュー曲「忘却のセイント」「姫柘榴」の2曲をパワフルに披露した。希有のシンガーであるAKIRAの美しく逞しいヴォーカリゼーションとAyasaのロック・ヴァイオリンが融合し、まさにJ-Rockファン、アニメ系ファン、クラシック系ファンを巻き込んで、「このジャパニーズ・カルチャーを海外へ」という想いを込めた夢のコラボレーション・ライヴだった。

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 続いては、「めざましテレビ」の人気コーナー“めざましじゃんけん”。フジテレビアナウンサー酒主義久の「皆さん、ひとつになって盛り上がるゲームをしたいと思います。めざましじゃんけん、ご存知でしょうか!」という掛け声でオーディエンスは一斉に立ち上がった。今回は酒主アナとともに、MCを務めたフジテレビアナウンサー久慈暁子とTSK山陰中央テレビアナウンサー五十嵐希の3人で観客全員とじゃんけん対決となり、優勝者には特製めざましグッズがその場でプレゼントされた。

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 そして、皆さんお待ちかね本日のメイン・アーティスト、SKY-HIが堂々たる姿で登場し、オーディエンスの割れんばかりの掛け声で米子コンベンションセンターのテンションは最高潮に。SHY-HIの1曲目「Limo」では疾走感ある歌とダンスとラップで一瞬にしてSKY-HIワールドを表現した。「〈めざましライブ in 米子〉はじめようか!」の掛け声の後は「Ms. Liberty」。軽快なビートとともに、高速ラップが炸裂し「元気いいね!せっかく来たんだ。一緒に歌って踊りませんか?」とシャウトすると会場はダンスフロアに変貌した。

 MCでは「〈めざましライブ〉には本当に感謝しています。ありがとうございます。なんたって、俺とここ鳥取と島根にはものすごい結びつきがあるんですよ。初めてメジャー・デビューのシングルをリリースした時に全国のラジオ局に手紙を書いたんですよ。そしたら鳥取と島根の方がパワー・プレイにしてくれたんですよ」とコメントした後の「Tyrant Island」ではSKY-HIが唯一無二の存在ということを証明するような高速ラップとフローでオーディエンスを魅了、圧巻のマイクパフォーマンスだった。そして、8月に配信リリースしたばかりのMIX TAPE(MINI ALBUM)『FREE TOKYO』から「Name Tag」と「何様」、「Walking on Water」、「F-3」を立て続けに披露した。「ここに来てくれた全ての人に愛と感謝とリスペクトを込めて」と話すと「Blame it on Me」「Bitter Dream」を魅惑的に、そしてダンサブルに届けた。

 MCでは「去年か2年前かな、米子でのライヴで『生きてて辛いって思ったことないやつ見たことないぜ』って言った時に、『あれ?わりと思ってないやついるぞ』と思ったんですよ。もしかしたら山陰の方は“幸せ度数”が高いのかなと思いました(笑)」と、米子での体験を語った。そして「君とかあなたがいい顔をしているのであれば、僕はいくらでも援護射撃したいです。一方で、もしも辛いなと思う時が、少しでも未来のことが不安に感じることがあれば、君たちの中でネガティブなことがあれば、俺のところに持って来てくれたらポジティブにしてあげたいと、そう思ってます。そんな想いでやらせていただきたい曲をやります」と話すと「0570-064-556」を祈るような、想いのこもったラップでオーディエンスに届けた。

 そして、再びMIX TAPE(MINI ALBUM)『FREE TOKYO』から「I Think, I Sing, I Say」、ピアノとトランペットと軽快なビートに乗せたSKY-HIからのポジティヴ・メッセージ・ソング「Marble」、ブリブリのベースが象徴的なバンド・サウンドのバック・トラックに疾走感あるラップを乗せた「Double Down」ではオーディエンスとのコール&レスポンスで一番の盛り上がりを見せた。

 高速ラップやエネルギッシュなダンス、そして、熱いメッセージと愛情のあるコメント、SKY-HIの「心に届ける」ライヴを米子のFLYERS(ファンの呼称)たちもしっかりと受け取ることができた。そして、最後には、めざましテレビ25周年企画「日本つながるプロジェクト」の応援ソング第3弾に決定した「Snatchaway」を披露した。ファンキーなサウンドとリズミカルなラップと開放感ある歌で表現したパーティーチューンで今回の〈めざましライブ〜日本お元気キャラバン in 米子〉は熱気120%のまま終了した。

 終了したかと思いきや、米子に集まったFLYERSが声援を送り続けると、普段はアンコールをしないSKY-HIが再び登場!!「One Night Boogie」を最後の最後に米子のFLYERSと一緒に歌って踊って、「米子に全てをぶつけます」と約束した通り全力を出し切ったSKY-HIのスペシャル・ライヴは大盛り上がりのうちに幕を閉じた。

 このライヴの模様は9月25日(火)の「めざましテレビ」にて放送。次回の〈めざましライブ〜日本お元気キャラバン〉は京都・北野天満宮での開催が決定しているので、乞うご期待!


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めざましライブ〜日本お元気キャラバン in 京都
2018年10月21日(日)
京都 北野天満宮 紅梅殿特設ステージ
出演: 山崎育三郎、わたなべちひろ

SKY-HI めざましライブ〜日本お元気キャラバン in 米子
10月20日(土)21:00〜21:40
フジテレビNEXT / NEXTsmart
otn.fujitv.co.jp/skyhiyonago
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