2017年に高校の軽音楽部で活動をスタートし、高校在学中の2019年、インディーズ・バンド＆アーティストの音楽配信サイト「Eggs」のアーティスト再生ランキングで年間1位を獲得。また、ロッキング・オンが主催するオーディション「RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」で優勝し、国内最大級のロック・フェス〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019〉に出場するなど、ティーンエイジャーを中心に支持を受ける3ピース・バンド“リュックと添い寝ごはん”。春からアパレル・ブランド「koé（コエ）」のヴィジュアル・モデルを務め、7月には自身初のタイアップ書き下ろし楽曲「くだらないまま」をリリースするなど2021年も注目を集めている彼らが、11月2日（火）に配信するシングル「東京少女」の一部を最速で試聴できるトレーラーを公開しています。

　この楽曲は、もともと彼らが高校3年生の時に原型が作られたもので、楽曲に“20歳への憧れ”が込められていたこともあり、ソングライターの松本ユウが20歳になったばかりのタイミングで20歳の目線を織り交ぜた新たな歌詞でリリースされます。公開されたトレーラーでは、この曲の一部を同じく公開となったジャケット写真とともに楽しむことができます。

　さらに、この配信シングル「東京少女」には表題曲のほか、2曲目に「ふたり暮らし」が収録されることも発表。誰もが感じるけれどすぐに忘れてしまうようなことを歌にしたという最新曲「ふたり暮らし」は、“リュクソ”流の“あたたかい日常”が存分に詰め込まれた1曲となっています。この曲の一部も今回公開されたトレーラーで試聴できます。

　そして、リリース日の11月2日（火）からは、「東京少女」を携えての東名阪ワンマン・ツアー〈リュックと添い寝ごはん 東京少女リリースツアー“girl”〉がスタート。トレーラーでいち早く新曲をチェックしてリリース、ツアーを楽しみにお待ちください。