1980年代より活躍し、ソウル、ヒップホップ、レゲエ / ダブ、ハウス、バレアリックをヘヴィウェイトのベースを媒介にミックスしたサウンドで、MASSIVE ATTACKやRoni Sizeに代表される“ブリストル・サウンド”の礎を築いたRay MightyとRob Smithの英プロデューサーズ・デュオ“SMITH & MIGHTY”が今年、デビュー30周年。これを記念して00年代ブリストルを代表する2大レーベル、Rob Ellis aka Pinch主宰「Tectonic Recordings」とTom Ford aka Peverelist主宰「Punch Drunk Records」が、共同で未発表音源集『Ashley Road Sessions 88-94』をリリース。国内仕様CD（BRSM-030 2,200円 + 税）の発売が11月9日（金）に決定しています。

　本作には、1988年から1994年の間に制作されながらも、これまで陽の目を見ることのなかった未発表楽曲 / ヴァージョンのみを全10曲収録。CDエディションはボーナス・トラックが追加された11曲入りとなっています。