米ニューヨーク・ブルックリンの音楽シーンで注目を浴びる新世代ソウル / ディスコ / ファンクの新星ヴォーカリスト、アデュリーン(Adeline)が初来日。ブレイク必至のアーティストを東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOがいち早く紹介する〈The EXP Series〉の第26弾として登場し、5月26日(日)と27日(月)の2日間に亘り公演を行ないます。
アデュリーンは仏パリで生まれ、現在はブルックリンを拠点に活動を展開しています。
チャカ・カーンや
プリンス、
カーティス・メイフィールドといったアーティストから、ガラージ、ディスコ、90年代のハウスまで幅広い音楽の影響を受けて育ち、先行デジタル・リリースされた「エメラルズ」は、「ローリング・ストーン」誌や「ヴォーグ」誌などでも賞賛されました。今年3月には1stアルバム『Adeline』の国内リリースも予定されています。
タキシード、ギャビン・テューレック、
デイム・ファンクにも通じるディスコ・フィーリングや、甘く力強いヴォーカルとファンキーなベース・プレイが魅力のアデュリーン。本公演には、
TV オン・ザ・レディオのジャリール・バントンが帯同。座席の予約は、Jam Session会員が3月21日(木)、一般Web先行が3月28日(木)、一般電話が3月31日(日)よりそれぞれ受付開始。詳細はBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトでご確認ください。