ピンク・フロイドの
デヴィッド・ギルモアがプロデュースを手がけた、英国バンド、
ユニコーン(Unicorn)の作品群がリマスター盤として復刻されます。
ユニコーンは70年代に活躍したバンド。米国フォーク・ロックの影響が顕著ながら、しっかりとした英国的雰囲気が見え隠れする作風が特徴です。
ギルモアがプロデュースを手がけたのは、バンドの2ndアルバム
『ブルー・パイン・トゥリーズ(Blue Pine Trees)』(1974年/写真)と、3rdアルバム
『トゥー・メニー・クルックス(Too Many Crocks)』(1976年)の2作品。いずれも米国西海岸風味の清涼サウンドが英国ロック特有の陰影とともに楽しめる隠れた名盤で、“英国人が憧れる米国サウンド”を見事に表現しています。
今回の復刻盤は米Renaissance Recordsによる企画で、オリジナル・マスターテープからの最新デジタル・リマスタリング、そしてボーナス・トラックの追加が特徴です。発売は米国にて12月8日。ギルモアの諸作品にも通じる滋味も染み出た好盤の数々、まだ未体験の方はこのチャンスにぜひ!