歴史に名をとどめる偉大なミュージシャンたちとともにロックの歴史を築いてきた写真家のジム・マーシャル(Jim Marshall)が3月24日、ニューヨークにて死去しました。死因は不明。74歳でした。
マーシャルは、1960年代から70年代にかけ活躍したロック・ミュージシャンの姿を追い続けた人物で、“キング・オブ・ロックンロール・フォトグラファー”とも謳われた名写真家。アーティストとの絶大な信頼関係を基本とし、
ジミ・ヘンドリックス、
ボブ・ディラン、
ミック・ジャガー、
キース・リチャーズ、
エリック・クラプトンら名立たるミュージシャンたちが警戒心を解き、ありのままの姿を捉えた作品を発表。ウッドストック、モンタレー・ポップ・フェスティヴァル、
ビートルズの最後のコンサート、サンフランシスコでの60年代のカウンターカルチャー・ムーヴメントを捉えた作品など、その時代を象徴する写真を数多く残しています。それら写真は
マーシャルの公式サイト(http://www.marshallphoto.com/)や、アート本「PROOF(密着)」(写真)などにて確認可能です。心よりご冥福をお祈りします。