8月10日(土)、「SHCブックス」(
www.shc.co.jp/book)より新刊、
『東京スカイツリーを撮影している人を撮影した本』(著:太田友嗣)が発売されます。
内容はもちろんタイトル通り、東京スカイツリーを撮影している姿を、筆者が撮影し続けた被写体(合計132名)がメイン。その被写体は大きく分けて、男子シングルス(男性1人)、女子シングルス(女性1人)、ダブルス(2人)、団体戦(3名以上)、外国人枠(日本人以外の方)の5ジャンル。
その他コンテンツは、臨床心理士“八幡洋先生”に聞く「撮影時のメンタルについて」解説(“謙虚な日本人がどうしてこのような体勢になってしまうのか?”など)、整骨院院長に聞く「撮影前後のフィジカル面」について(“激しい体勢で撮影した後、医院に担ぎ込まれた人はいるか?”など)、未来を予感させる撮影時の新しい体勢16選(成人男性2名で表現)、こんなカメラマンは困る!10選(画:川崎タカオ)、撮影中に立ち寄った「曳舟駅」かいわいの純喫茶2店のオーナーへのインタビュー(ナポリタンについて熱く語る)とのこと。
筆者である太田友嗣は、「この本は、まえがきにもありますとおり“日本一上を見ている人がいる場所”である東京スカイツリーと、そこにいる方々をとてもポジティヴにとらえた本なんです。本当にこの場所に来ると、あまりの高さに圧倒され一瞬声を失いますが、皆さん笑顔でとても楽しそうにされています。撮影しながら思ったのは、人の笑顔を見るのはとてもリフレッシュできるもので、ちょっと元気がなくて落ち込んでいる人にも是非足を運んで頂きたいですし、喧嘩しちゃって仲直りしたいカップル、お友達などと来ても、共通の話題で盛り上がれて、効果抜群なのではないでしょうか? おススメスポットです」とのこと。
※2013年8月10日(土)発売
■『東京スカイツリーを撮影している人を撮影した本』
著:太田友嗣
(B6判 / オールカラー・並製本 / 税込999円)
ISBN:ISBN978-4-86311-087-8