ニュース

日本語CD、いよいよ来年1月より韓国にて発売に

2003/12/02掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
はてなブックマークに追加
 長きに渡り日本大衆文化が禁止されていた“韓国”にて、いよいよ、来年1月より、日本語歌詞収録の音楽CDの全面解禁が開始されることになりました。

 現在までのところ、韓国にてリリースが予定されているのは、KICK THE CAN CREW(写真はベスト盤)、チューブX JAPAN(“X”名義作品)の3グループで、KICK THE CAN CREWは、なんと元日に、その他の2組も1月上旬にはリリースされる予定。また、ソニー・ミュージックは、その後、CHEMISTRYHYDE平井堅の作品も同月中にはリリースしたい意向があるとのこと。

 韓国のCD市場は、日本での市場の約5%程度と言われているものの、“これを機に一気に拡大する可能性がある”と現地のレコード会社は期待を寄せているので、これからも続々とリリースが続く可能性はかなり高し。これからは日本のアーティストがプロモーションのために韓国に訪れる・・・な〜んてことが頻繁に起こるのかも知れませんね? 以上、近くて遠い国のイメージがあった“韓国”が、昨年のワールドカップに引き続き、さらに身近な国へとなりそうな、そんなニュースでした。
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] Arvin homa aya  実力派シンガーの話題曲 アナログで連続リリース[インタビュー] ジェイコブ・コーラー × kiki ピアノ 凄腕師弟コンビ
[インタビュー] 文坂なの \[インタビュー] 人気ジャズ・ピアニストが立ち上げた新レーベル 第1弾は田中裕梨とのコラボ・シングル
[特集] いよいよ完結!? 戦慄怪奇ワールド コワすぎ![インタビュー] you-show まずは目指せ、新宿制覇! 新宿発の楽曲派アイドル・グループがデビュー!
[インタビュー] 想像を超えた創造。タフでラフでラブな一枚 崇勲×ichiyonのジョイント・アルバム[インタビュー] 千住 明、オペラ・アリアをヴァイオリンで 千住真理子とともに20年以上前の編曲スコアを再録音
[インタビュー] 思い出とともに甦る名曲の数々 藤あや子のカヴァー・アルバム[インタビュー] 紫 充実の新作を発表、海外フェスへの出演決定と結成55周年に向け勢いを増すバンドの現在と未来
[インタビュー] RISA KUMON バイリンガル・シンガー・ソングライター  ユニバーサルなアルバムでデビュー[インタビュー] HAIIRO DE ROSSI ジャズ・ラップの金字塔 10枚目にして最高傑作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015