アブドゥーラ・イブラヒム(ダラー・ブランド)の“アフリカン・ピアノ”の継承者と評される、南アフリカ出身、1987年生まれの若きピアニスト、カイル・シェパード(Kyle Shepherd)によるピアノ・ソロ作品『INTO DARKNESS』(SKOR 1001 / SONG X 020 2,500円 + 税)が、9月3日(水)より、SONG X JAZZ web限定で発売されます。福岡県宮若市にある古民家音楽ホールSHIKIORIが手がける〈SHIKIORI Recordings〉の第一弾作品です。
SHIKIORI Recordingsは、ジャズ・ベーシストとして国内外で活躍しながら、プロモーターとしてもさまざまなアーティストの招聘も精力的に行っている松永誠剛を総合プロデューサーに迎え、同会場のナチュラルなサウンドを専属エンジニアでもある福岡功訓(fly-sound)のオペレーションのもとで録音された作品を発表していく新しいレーベルです。本作品を投入することによって、地方都市の音楽シーンの活性化、さらには日本の音楽シーンの発展に貢献することを目的としています。
この古民家SHIKIORIで録音されたカイル・シェパートのアルバムはまるで降ってくる音をひろい集めるように、広がっていく瑞々しいフレーズにあふれ、耳を澄ませば静寂のなか虫の声も聴こえてきます。
南アフリカの人々の持つ力強さと哀しみが満ちた、新世代のタウンシップ(旧黒人居住区)・ミュージック。このリリースにあわせて9月6日(土)福岡・ 古民家SHIKIORIを皮切りに、東京、名古屋、沖縄で来日公演も実現。貴重な機会となるライヴを是非お見逃しなく!