1500年の歴史を持つ埼玉・川越の総鎮守・氷川神社。古来より“縁結びの神様”として愛され、現在もパワースポットとして多くの参拝客を集める同社は、昨年から新たな祭事〈川越氷川神社 縁むすび風鈴〉をスタート。10万人以上を動員して話題となったこの祭事が、今年も7月4日(土)より開催されます。
色とりどりの江戸風鈴に願いを書き込んだ木の短冊を結ぶことができる“縁むすび風鈴回廊”、天の川をイメージし、小川に映像を投影する“「御神水」エリア”、竹毬の影と光が和やかな空間を描き出す“竹毬風鈴オブジェ”など、幻想的な演出が境内いっぱいに繰り広げられる〈川越氷川神社 縁むすび風鈴〉。2回目の開催となる今年は風鈴の設置をエリアを“風鈴小路”として拡大、「むすびcafe」では期間限定スイーツの販売も行われるほか、舞台「舞殿」での音楽コンサートなども予定されています。
開催は8月31日(月)まで。初日に先駆け、YouTube(youtu.be/dZGDBGy8cWs)では昨年の模様をフィーチャーしたトレーラー・ムービーも公開中。催事日程、アクセス等、詳しくはオフィシャル・サイト(
www.hikawa-fuurin.jp)にてご確認ください。