三谷幸喜が脚本を担当し、戦国時代を舞台に人気の武将・真田幸村の活躍を描いたNHK大河ドラマ『真田丸』の音楽を30曲収録した
『NHK大河ドラマ 真田丸 オリジナル・サウンドトラックI 音楽: 服部?之』(AVCL-25888 3,000円 + 税)が2月24日(水)にリリースされました。リリース日には、「真田丸 メインテーマ」でヴァイオリン・ソロを奏でる
三浦文彰と、番組最後を飾る「真田丸紀行」でピアノを演奏する
辻井伸行による記者会見が開かれました。
大河ドラマの作曲は、『新撰組!』以来2度目となる
服部?之。服部が今回のために書き下ろした「真田丸 メインテーマ」は、三浦の演奏するヴァイオリン・ソロがフィーチャーされる内容で、切れ味鋭い音色が耳に残るヴァイオリン協奏曲のような仕上がりとなっています。三浦はオファーの時の気持ちを「いままでにこのような機会を経験したことがなかったのでびっくりしましたが、本当に光栄で、がんばろうという気持ちで引き受けました」と振り返りつつ、「2分40秒という(演奏時間の)なかで、最初がヴァイオリン・ソロで始まり、オーケストラと壮大に盛り上がっていく曲。戦国時代という混乱の時代、その背景を音楽で表現できればという気持ちで演奏しました。作曲をされた服部さんからも、戦うような気持ちで、戦に向かっていくくらいの勢いも必要というふうに伺ったので、それを大切にしました」と語りました。
ピアノによる美しい旋律が印象的な「真田丸紀行」でピアノを担当する辻井は、「NHKの看板の大河ドラマの音楽を担当させていただけるということで非常に嬉しく思いましたし、偉大な作曲家の服部?之先生とご一緒させていただけるということが光栄でした」とコメント。演奏に際しては「オープニングは戦いというか、壮大なテーマ。それに対し、紀行のテーマは時代を超えて、戦国時代の人たちの夢や希望、その家族らとの絆を辿っていくというイメージで演奏しました」と、その思い入れを語っています。