東京・ポレポレ東中野(
www.mmjp.or.jp/pole2/)では、地方のテレビ局が制作したドキュメンタリー映画の特集上映〈地方からの声〉を11月12日(土)〜18日(金)にかけて開催。上映ラインナップは、沖縄県高江のヘリパッド建設を追った「標的の村」(2013年 / 琉球朝日放送)をはじめ、「放射線を浴びたX年後」(12年 / 南海放送)、「放射線を浴びたX年後2」(15年 / 南海放送)、「夢は牛のお医者さん」(14年 / TeNYテレビ新潟)、「みんなの学校」(14年 / 関西テレビ放送)の5本。連日日替わりで上映され、鑑賞料金は1,300円均一となっています。
また同館では関連企画として、『平成ジレンマ』『死刑弁護人』『ヤクザと憲法』などドキュメンタリーの劇場公開を続け、2017年1月にはその第10弾となる『人生フルーツ ある建築家と雑木林のものがたり』の公開を控える東海テレビの特集上映〈東海テレビドキュメンタリーの世界〉(
www.tokaidoc.com/)を開催中(11月18日まで)。同局の代名詞ともなった「司法シリーズ」、「戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅」など劇場では初上映となる番組を含む全22作が予定されています。