CS映画専門チャンネル「ムービープラス」（/www.movieplus.jp）の企画「吹替王国」第9弾は、声優の江原正士（写真）を特集。4月30日（日）16:45より、江原が吹替えで参加した『ヴィンセントが教えてくれたこと（日本語吹替版）』、『トリプルX（地上波吹替版）』、『グリーンマイル（日本語吹替版）』の3作を放送します。

　トム・ハンクス、ビル・マーレイ、ヴィン・ディーゼルや、ロビン・ウィリアムズ、ウィル・スミスなど人気俳優の声を担当し、マイト・ガイ（「NARUTO -ナルト-」）、サッズ（「FINAL FANTASY XIII」）などアニメやゲームでも活躍する声優・江原正士は今回の特集放送について「字幕も面白いですが、日本語で観ることでより身近に感じることもありますし、発見もたくさんあると思います。僕の仲間が心血を注いで作っています。そういった作品に触れて“日本に生まれてよかったな”と実感していただけるとうれしいです」とコメント。

　また「吹替王国」特設ページ（www.movieplus.jp/square/fukikae/1704.html）では、第9弾放送にあたって江原が収録した番宣CM（「トム・ハンクス『グリーンマイル』編」「ビル・マーレイ『ヴィンセントが教えてくれたこと』編」「江原正士登場編」）と収録時のインタビューが公開されています。