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BABYMETAL、終焉からの復活! ZEPP TOKYOワンマンをレポート

BABYMETAL   2013/02/04 15:35掲載
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BABYMETAL、終焉からの復活! ZEPP TOKYOワンマンをレポート
 オリコンシングルウィークリーチャートでは、デビュー・シングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」が初登場6位にランクインを果たしたメタル・ダンス・ユニット、BABYMETALが2月1日(金)、ワンマン・ライヴ〈I、D、Z〜LEGEND“Z”〉をZEPP TOKYOで開催。今回のライヴは、昨年から開催されていたワンマン・ライヴ〈LEGEND〉シリーズ3部作の最終章。チケット即完売となった1回目の渋谷O-EAST、2回目の赤坂BLITZ同様、本公演も先行予約の時点で予定枚数の約3倍(!)の応募が寄せられたそうで、もちろん一般発売日には即完売。

 BABYMETALは2010年に“成長期限定ユニット”さくら学院の派生グループ(「重音部」というクラブ活動ユニット)として、“アイドルとメタルの融合”というコンセプトのもと結成され、国内外で高い評価を得るとともに、2012年には〈SUMMER SONIC〉や〈Anime Festival Asia Singapore〉などフェスへも出演、活動の場を広げてきました。

 「イジメ、ダメ、ゼッタイ」がウィークリーチャート初登場6位という快挙を果たすなど嬉しいニュースも続いていますが、メンバーのSU-METAL(vo)が2013年3月をもって中学校卒業と同時に、さくら学院を卒業するため、その卒業とともにBABYMETALもメンバー・チェンジか、解散か、それとも継続か……というのが、ファンの間では話題に。

 当日、会場には入場時から激しいメタル・サウンドが流れ、さまざまな客層が入り乱れる満員のZEPP TOKYOは、BABYMETALならではのカオスな空間に包まれる。ステージ上には「イジメ、ダメ、ゼッタイ」のミュージック・ビデオにも登場した洞窟風の二階建てセットが登場。SEに乗って映像がスタートすると、前回〈LEGEND“D”〉で繰り広げられたSU-METALの“紅の7日間”のストーリーが回想。「聖なる炎に包まれた女神がII(ふたた)び蘇る!」と告げられると、壮大なサウンドをバックに、まるで地底から蘇ったかのように十字架に架けられたSU-METALが二階建てステージの下から登場。圧巻の登場シーンにファンのボルテージは一気に上がり、間髪入れず、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」へ突入! 早くもコールアンドレスポンスで会場は一つに!

 立て続けに「いいね!」「君とアニメが見たい」、そして再び映像へ。YUIMETALとMOAMETALのコンビによるBALCK BABYMETALの「おねだり大作戦」では「ちょーだい! ちょーだい!」のおねだりコールが巻き起こり、SU-METALのソロ曲(タイトル未定)は様式美系メロディック・スピード・メタル・サウンドに乗せて、SU-METALと同じ姿をした“もうひとりのSU-METAL”が登場し、自分自身との戦いを描いたバトル・アクションを展開。

 続いてダブステップとメタルサウンドが合体した「ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト」ではキレッキレのダンス・パフォーマンスを披露、新曲「Catch me if you can」ではBABYMETALと鬼に扮したファンとの間で「鬼ごっこ」の掛け合いで会場はさらにヒートアップ。ラストはデビュー曲「ド・キ・ド・キ☆モーニング」で本篇を締めくくり。

 アンコールでは再び映像が流れ、BABYMETALの残り時間を示すカウントダウンがはじまる……。「いよいよ聖なる戦いの最終章が始まる」というアナウンスと、メタルの神・キツネ様がBABYMETALにさらなるパワーを与えるため降臨させたというギターの神、ベースの神、ドラムの神による爆音メタル生バンドが登場。いよいよ最後の曲「ヘドバンギャー!!」がスタートすると会場は一気にヘドバンの嵐! 土下座ヘドバンも飛び出し、ライヴの盛り上がりは最高潮を迎える。

 エンディングではSU-METALが最後の力を振り絞ってドラを叩き、倒れたところでステージ上に幕が降りると、その幕には数字の「0」になったカウンターと壊れかけたBABYMETALのロゴが映し出され、BABYMETALの終焉を告げた……。

 鳴り止まない歓声、終わることを知らないアンコールが続き、復活を求める声がどんどんと大きくなっていくと、心臓が再び動き出す音が鳴り、「We are」と囁く声が聞こえ、観客は「BABYMETAL!!」と絶叫! BABYMETALの復活を祈る声はやがてメタルの神・キツネ様に届き、「0」になったカウンターが再び動き出し、壊れかけたBABYMETALのロゴが再生。爆音の生バンドが奏でる「BABYMETAL DEATH」で復活の序章が始まり、幕が振り落とされるとそこには、真っ白な衣装に身を包んだ、まさに生まれ変わった新生BABYMETALが登場! フロアはモッシュの嵐! 続けて「イジメ、ダメ、ゼッタイ」が生バンドで演奏され、今日一番のクライマックスをむかえた〈LEGEND“Z”〉は幕を下ろしました。

 スクリーンには再び映像が映し出され、「ZEROから始まる誕生と、ZEROへと向かう終焉の物語」というストーリーが始まり、終焉の“X-DAY”を暗示するかのように謎のカウンターが動き出す。その“期限”は今回、明らかにされませんでしたが、BABYMETALは“世直し”のために活動を継続させることが決定し、早くも次のワンマン・ライヴは6月30日(日)NHKホールにて開催。ファンにとっても今後の展開が大いに気になるところです!


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