ブルース、ヒップホップを軸にロックやポップ、サーフ・ミュージックなどを融合し、愛する“海”のエッセンスを加えた“サーフ・ポップス”を開拓し注目を浴びる、フィリピン生まれサイパン育ちのJ.Speaksと生粋のギタリストのTaigaによるユニット“Blue Vintage”が、7月4日（水）に自身初のEP『IVORY』をリリース。

　BTS（防弾少年団）やAI、三浦大知などを手掛けるUTAのプロデュースによるリード曲「渚のハニー」や、YouTube27万回超の再生を記録した里親情報サイト「ペットのおうち」とのコラボレーション曲「名前を呼んで」など、夏に最適なアッパー・チューンから優しくメロウなナンバーまでを揃えた多彩な作品となっています。

　Blue Vintageは、このEPの特設サイトを公開。全楽曲の視聴が可能なほか、リード曲「渚のハニー」のミュージック・ビデオも公開予定。また、以前から親交の深いTeeやMicro（Def Tech）、彼らの音楽が好きだというKURO（HOME MADE 家族 / eNBAND）、CLIEVY（C＆K）のほか、Ms.OOJA、AISHA、Leolaといったフィメール・シンガーや初代〈Mr.JAPAN〉で俳優の鈴木貴之など多くのアーティストからコメントが寄せられています。8月11日（土）には、東京・渋谷eggmanにおいて『IVORY』リリースパーティの開催が決定しています。