ニュース

ボブ・ディラン、66年のライヴ音源をまとめた36枚組ボックス・セットを発表

ボブ・ディラン(Bob Dylan)   2016/09/28 17:22掲載
はてなブックマークに追加
ボブ・ディラン、66年のライヴ音源をまとめた36枚組ボックス・セットを発表
 ボブ・ディラン(Bob Dylan)が今から50年前、1966年にアメリカ、イギリス、ヨーロッパ、オーストラリアをまわったツアーのうち、存在が確認されているライヴ・レコーディングのすべてを収める36枚組のボックス・セット『ライヴ 1966』(SICP-5101〜36 25,000円 + 税)が11月23日(水)に発売されます。

 このボックス・セットには、これまで未発表だったサウンドボード・レコーディング、ライヴ・アルバムを制作するためにCBSが録音したモービル・レコーディング、観客が密かに録音したオーディエンス・テープの3種の音源が収められています。『ロイヤル・アルバート・ホール:ザ・ブートレッグ・シリーズ第4集』(1998年)と『バイオグラフ』(1985年)に収録された2曲を除く音源は、今回初めて正式に発表されるもので、トラディショナルの「連れてってよ(Baby, Let Me Follow You Down)」以外はすべてディランの自作曲です。

 バック・バンドはロビー・ロバートソン(g)、リック・ダンコ(b)、リチャード・マニュエル(pf)、ガース・ハドソン(org)、ミッキー・ジョーンズ(dr / ホワイトプレーンズとピッツバーグのコンサートのみサンディ・コニコフ)。当時、一時的にバンドを離れていたリヴォン・ヘルムがその後ドラムに復帰し、彼らはザ・バンドと名乗ります。

 36枚のCDは、ディランのドキュメンタリー映画『ドント・ルック・バック』(1965年)などで知られるD・A・ベネベイカーが撮影した写真を使用したジャケットに収められており、この企画の相談役であり、65年から66年にかけてのディランのツアーを記した『JUDAS!: From Forest Hills to the Free Trade Hall: A Historical View of Dylan's Big Boo』の著者でもあるクリントン・ヘイリンがライナーノーツを執筆しています。

 また、ボックスに収録される1966年5月26日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホール公演の音源は、『リアル・ロイヤル・アルバート・ホール』(SICP-5078 3,000円 + 税)として同時発売されます。

■2016年11月23日(水)発売
ボブ・ディラン
『ライヴ 1966』

SICP-5101〜36 25,000円 + 税

[収録内容]
Disc 1. Sydney, April 13, 1966(Soundboard recorded by TCN 9 TV Australia)
Disc 2. Sydney, April 13, 1966(Soundboard recorded by TCN 9 TV Australia)
Disc 3. Melbourne, April 20, 1966(Soundboard / unknown broadcast)
Disc 4. Copenhagen, May 1, 1966(Soundboard)
Disc 5. Dublin, May 5, 1966(Soundboard)
Disc 6. Dublin, May 5, 1966(Soundboard)
Disc 7. Belfast, May 6, 1966(Soundboard)
Disc 8. Belfast, May 6, 1966(Soundboard)
Disc 9. Bristol, May 10, 1966(Soundboard / audience)
Disc 10. Bristol, May 10, 1966(Soundboard)
Disc 11. Cardiff, May 11, 1966(Soundboard)
Disc 12. Birmingham, May 12, 1966(Soundboard)
Disc 13. Birmingham, May 12, 1966(Soundboard)
Disc 14. Liverpool, May 14, 1966(Soundboard)
Disc 15. Leicester, May 15, 1966(Soundboard)
Disc 16. Leicester, May 15, 1966(Soundboard)
Disc 17. Sheffield, May 16, 1966(CBS Records recording)
Disc 18. Sheffield, May 16, 1966(Soundboard)
Disc 19. Manchester, May 17, 1966(CBS Records recording)
Disc 20. Manchester, May 17, 1966(CBS Records recording except Soundcheck / Soundboard)
Disc 21. Glasgow, May 19, 1966(Soundboard)
Disc 22. Edinburgh, May 20, 1966(Soundboard)
Disc 23. Edinburgh, May 20, 1966(Soundboard)
Disc 24. Newcastle, May 21, 1966(Soundboard)
Disc 25. Newcastle, May 21, 1966(Soundboard)
Disc 26. Paris, May 24, 1966(Soundboard)
Disc 27. Paris, May 24, 1966(Soundboard)
Disc 28. London, May 26, 1966(CBS Records recording)
Disc 29. London, May 26, 1966(CBS Records recording)
Disc 30. London, May 27, 1966(CBS Records recording)
Disc 31. London, May 27, 1966(CBS Records recordings)
Disc 32. White Plains, NY, February 5, 1966(Audience tape)
Disc 33. Pittsburgh, PA, February 6, 1966(Audience tape)
Disc 34. Hempstead, NY, February 26, 1966(Audience tape)
Disc 35. Melbourne, April 19, 1966(Audience tape)
Disc 36. Stockholm, April 29, 1966(Audience tape)
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] ノリとヴァイブスだけで作った音楽を“ヒップホップ”としてパッケージ化する GRADIS NICE & YOUNG MAS(Febb)[インタビュー] 密接な関係性ありきの音楽 MIKUMARI×OWL BEATS『FINEMALT NO.7』
[インタビュー] (想像以上に)挙動不審!? 廣瀬真理子が総勢22人の“ドリアンな奴ら”を率いてアルバムをリリース[インタビュー] 「知らない土地で出会う風景や人から音楽が生まれる」 ――ピアニスト、ジェイコブ・コーラーが描くシネマティックな世界
[インタビュー] 上原ひろみが驚異のハープ奏者エドマール・カスタネーダとのデュオ・プロジェクトを始動[インタビュー] “いいっすよ”から17年――サイプレス上野とロベルト吉野、ミニ・アルバム『大海賊』でメジャー・デビュー
[インタビュー] “今この時”を、考える――中村雅俊が「どこへ時が流れても / まだ僕にできることがあるだろう」に込めた同世代へのメッセージ[インタビュー] “何があっても”楽しく生きるんだという覚悟 真心ブラザーズ『FLOW ON THE CLOUD』
[インタビュー] サクソフォン四重奏を知らないかたにも素晴らしさを伝えたい――The Rev Saxophone Quartetが追求する伝統とオリジナリティ[インタビュー] ヒグチアイが目指す歌は、おしゃれじゃないけど“大切にしてきたもの”
[インタビュー] 若いリスナーにも良い音楽を届けたい――MASATOとMinnesotahが語る『KANDYTOWN LIFE presents “Land of 1000 Classics”』[インタビュー] Less Than TV25周年 大石規湖監督が記録した“ある家族”の日常、ドキュメンタリー映画「MOTHER FUCKER」
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015