80年代から90年代前半のAORサウンドの黄金期においてヒット曲を連発したカナダのプロデューサー / ソングライター / マルチ・プレイヤーの
デヴィッド・フォスター(David Foster)が、10月に待望の来日公演を行なうことが決定。19、20日の両日、東京国際フォーラムにて、往年のヒット曲のパフォーマンスが展開されることになります。
なお、
シカゴの元リード・ヴォーカルの
ピーター・セテラ、
ナット・キング・コールの娘でもある女性R&Bシンガーの
ナタリー・コール、アメリカで注目を浴びている新人女性シンガーの
シャリース、オーディション番組『アメリカン・アイドル シーズン2』の優勝者である
ルーベン・スタッダード、美しい歌声とハーモニーを響かす4人組グループのカナディアン・テナーズといった面々の参加も発表されており、この上ない豪華なステージが期待できそうです。
グラミー賞を15回も受賞し、世界で最も多くのヒット曲を生み出したプロデューサーと称されるデヴィッド・フォスターのパフォーマンス。見逃す手はありません!
チケットの一般発売日は7月24日(土)からで、値段は、S席13,500円、A席12,500円、B席11,500円(B席は、キョードー東京のみの扱い)。公演についてのお問い合わせは、キョードー東京(03-3498-9999)まで。