今年結成25周年を迎えたインストゥルメンタル・バンド“
DIMENSION”が、グループ初となるベスト・アルバム『
Best Of Best 25th Anniversary』(2CD ZACL-9095〜6 3,500円 + 税)を4月26日(水)にリリース。5月24日(水)には
アナログ盤(ZAJL-9095〜6 4,500円 + 税)も発売されます。同作を携え、5月からはライヴ・ツアーも開催。
DIMENSIONは
増崎孝司(g)、
勝田一樹(sax)、
小野塚 晃(key)の3名により結成。1992年にアルバム『
ル・マン』でデビューして以降、一度もメンバー・チェンジすることなく活動を続け、多くのフォロワーを生んできました。ベスト・アルバムには、これまで発表された29枚のアルバムの中から、初期〜中期の作品を中心にセレクト。J-フュージョンの歴史を知る上でもマスターピースと言えるベスト盤です。CDはリミックスとリマスタリングを施したBlue Spec2仕様。アナログ盤は日本屈指のエンジニア・小鉄 徹のカッティングによる、生音の忠実な再現を目指したダブル・ヴァイナルでのでのリリースとなります。
リリース記念ツアー〈Live Dimensional-2017〜Best Of Best Tour〜〉は、5月3日(水・祝)・4日(木・祝)には神奈川・横浜 赤レンガ倉庫 MOTION BLUE YOKOHAMA、5月6日(土)大阪・梅田 Billboard Live OSAKA、5月7日(日)福岡・博多 Gate’s 7、6月11日(日)北海道・札幌 KRAPS HALL、6月16日(金)愛知・名古屋 ボトムラインの5都市6公演。ドラムに
則竹裕之、ベースに
二家本亮介がゲストとして参加します。