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EXILEのパフォーマー、KEIJI&TETSUYAがドラマ初主演!

EXILE   2012/02/20掲載(Last Update:15/06/22 19:21)
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EXILEのパフォーマー、KEIJI&TETSUYAがドラマ初主演!
 携帯専用放送局「BeeTV」では、EXILEのパフォーマーであるKEIJITETSUYAが初主演をつとめるドラマ『君と僕との約束』を4月1日(日)より配信します。

 BeeTVでは過去、KENCHINAOTOの『減量ボクサー』(2009年)、松本利夫(MATSU from EXILE)の『三枚目のボディガード』(2010年)と、EXILEメンバー初主演ドラマ2作を配信。3作目となる『君と僕との約束』は、夢に向かってまっすぐ生きる幼馴染の男女3人が、挫折や友情、三角関係の恋愛に思い悩みながら成長していく姿を描いた、等身大の青春ラブ・ストーリー。

 不器用で、友達のためなら命もかけられる熱い男“修司”をKEIJIが、デザイナーを夢見て突き進む、真面目で努力の男“陽平”をTETSUYAが、全く正反対のタイプの幼馴染を2人が演じます。

 また、幼馴染のヒロイン“サコ”を、映画『ハナミズキ』、『君に届け』などに出演、初主演映画『転校生 さよならあなた』で監督をつとめた大林宣彦に「20年に1人の逸材」と言わしめた実力派女優、蓮佛美沙子が起用。演出は、『僕の生きる道』シリーズをはじめ、『グッドライフ』など、温かい人間ドラマを描くことに定評のある三宅喜重監督がつとめ、夢に向かって生きる若者たちと、その周りの人間たちとの絆を描いていきます。

 また、本作は世界最大のSNS「Facebook」に公式のファンページを作成し、ドラマの連動キャンペーンとして本作へのエキストラ出演者を募集。また、日々の撮影風景などを収めたメイキング写真も随時公開されるとのこと。


君と僕との約束


<『君と僕との約束』Interview:KEIJI、TETSUYA>

――初主演の感想を教えてください。
 KEIJI 「率直にとても嬉しいです」
 TETSUYA 「初主演という言葉の響きが、ものすごく初々しくて、気持ちがいいですね。一度きりのものなので、この作品をすごく大事にしていきたい気持ちが大きいです」

――初主演のプレッシャーなどはありますか?
 KEIJI 「責任感を持ちながらやらないといけないと思いますし、今まで舞台とかドラマで経験してきたことを生かして、役者として見てもらえるように一生懸命演じたいと思います」
 TETSUYA 「初主演でKEIJIと共演できるのは大きいですね。今作の主人公2人のような環境ではないんですけど、KEIJIとはずっと一緒に踊ってきた仲なので、修司と陽平の関係と普段のKEIJIとの関係がすごく近く感じているので、変な気負いなどはなく自然体でできています」

――役柄について教えてください。
 KEIJI 「修司は、男気があって熱い男なんですけど、その反面、独りで突っ走ってしまう部分があって、不器用ですが、すごく純粋に生きてるんですよね。演じる上では、メリハリをちゃんとつけていけたらいいかなって思っています。“前半”と、“事件を起こしてから”、“バイトをしている瞬間”、“サコと会った瞬間”、“陽平といる瞬間”、いろいろなその時の心情を表せたらいいのかなって思います」

――陽平について教えてください。
 TETSUYA 「とにかく努力の人ですね。そして、人に対して優しいところが、すごく憧れる人だなって思います。小さい頃からの約束をここまで守ろうと突っ走ってきたのは、3人の中でもたぶん陽平だけだと思うんですよ。そういう真っ直ぐで、“それ一本って決めたらそれ”、みたいな人には、やはりすごく憧れますね。陽平の“陽”は“太陽の陽”だし、修司とサコを照らす道しるべみたいな光でありたいな、と思いますね。もちろん助けてもらうこともあるんですけど、損な役回りもあるかもしれませんが、ちょっとお兄さんというか、長男的な感覚で修司とサコのことを常に思っていますね」

――デートシーンなんかもありますけど。
 TETSUYA 「そうですね、遊園地でデートっていう素敵な響きがくすぐったいんですけど、おもいっきり楽しみたいなって思います。いろんな意味でターニングポイントになるシーンでもあるので、しっかりとサコちゃんを抱きしめようかな、と思っております(笑)」

――陽平とご自身の相違点を教えてください。
 TETSUYA 「陽平はプランが出来ていて、自分の中でどうなりたいかっていうイメージがはっきり見えているんですよね。それを逆算して、毎日一個ずつこなしていくっていうところが、普段の自分と一緒かなって思いますね。自分は、EXILEでもあるし、そこから派生していろんな目標とか夢もあるので、実現するために毎日1時間1分1秒をどう使うかっていうことを考えているので、そういった点が自分とすごく共通しているところかなって思います。そういう生き方がすごく好きなので、台本を読んだ時にこの役をすぐに好きになりました」

――修司とご自身の相違点を教えてください。
 KEIJI 「修司は、黒木啓司とは全く違うタイプですね。行き当たりばったりというか。最終的に陽平が作ってくれた道で一緒にやっていくっていうところに、修司の純粋さがあると思います。陽平というお兄ちゃんが作ってくれたものを一生懸命支える意思を大切に演じて生きたいと思いますね」

――最後に、どういう作品にしたいかをお願いします。
 TETSUYA 「今回はBeeTVということで、いつもお世話になっている方々とのチームワークっていうのはやっぱりあると思いますし、脚本も樫田さんという僕らがとてもお世話になっている方なので、間違いなく素敵なものになると思います。そこにさらに関西テレビに制作として入って頂いて、もう全方位ですね。だから僕らはしっかり演技に集中して、余計なことに振り回わされなくて良いっていう安心感がすごくあります。約2週間という短い撮影期間ですが、本当に家族みたく、自分が先頭に立ち、KEIJIと二人で勢いよく良い作品を作るべく精一杯走り抜けたいと思います」
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