名優リバー・フェニックスの実弟にしてオスカー候補の実力派、そして米国随一のお騒がせマンとしても名高い
ホアキン・フェニックス。彼が巻き起こした珍騒動を映画化した迷惑映画『容疑者、ホアキン・フェニックス』4月28日(土)よりロードショー! これを記念し、初日上映終了後の東京・渋谷 シネマライズにKダブシャインとマキタスポーツが登場、スペシャルなトークショーが開催されました。
異色なようで、普段から仲良しという
Kダブシャインと
マキタスポーツ。共にミュージシャンの枠を越えた活動を繰り広げている2人が、独自の視点で観た『容疑者、ホアキン・フェニックス』を語り合い、大盛り上がりのトークショーとなりました。
[Kダブシャイン]周りの人からは「この映画のホアキンめちゃくちゃだよー」だなんて言われてたんですけど、実際観てみたら意外と共感できる部分もあったりしました。僕にも10年前にヒットが出て以降スポットライトから離れていく間に「芸能界ケッ!結局表面的だろ」みたいな思いがあったりしたので、ホアキンもハリウッドに対してそういう思いがあったんだろうなと思いましたね。だからイタズラとは言え、本心なんじゃないかなって思うんです。もう、これをきっかけに僕もラッパー引退して芸人になろうかな!マキタさん、弟子にしてくれます?
[マキタスポーツ]きっとホアキンの中でも、ウソと現実の境目があいまいになっているんですよね。僕は何だか自分に近しいものを感じてしまいました。つい最近もJ-POPを割と皮肉った形で「十年目のプロポーズ」という曲を作ったんです。これはJ-POPの使われがちなワードとか方法をふまえて作ったものなんですが、これが実際に世の中に受け入れられるのか実験中なんです。でも僕は、「今からやるのはこういう実験ですよ」って手の打ちを明かしてやってるけど、ホアキンは違いますからね。自分の金で作ったんだから文句あるか!って。石原慎太郎じゃないけど。まさか石原慎太郎もモキュメンタリー映画制作中なんですかね!?