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デビュー50周年“ザ・レスラー”マサ斎藤とコアチョコのコラボTシャツが登場

マサ斎藤   2015/05/20 15:57掲載
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デビュー50周年“ザ・レスラー”マサ斎藤とコアチョコのコラボTシャツが登場
 世界を転戦した、日本が世界にほこる“ザ・レスラー”ことマサ斎藤。プロレス・デビュー50周年というアニバーサリーを迎え、アパレル・ブランド「ハードコアチョコレート」(core-choco.com)とのコラボTシャツが発売。

 AWAの栄冠に輝いた全盛期の勇姿をデザインした「MINNEAPOLIS」、ラグランボディも嬉しい「MASA」、インパクト充分のプライベート・マサが光る「TORTURE」の3種が用意されています。サイズはS〜XXL、販売は東京・東中野にあるコアチョコのヘッドショップほか、オンラインストア(core-choco.shop-pro.jp)、Amazon.co.jpにて。


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マサ斎藤
1942年、東京都出身。180センチ、120キロ。65年に日本プロレス入りデビュー。66年、東京プロレス参戦。68年渡米。西海岸を手始めに、フロリダ、カナダ・バンクーバー、ミネアポリスなどを転戦。WWF(現WWE)参戦中の2年間はマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)でメインを張り、AWAでは対ハルク・ホーガンとの全米ツアーで全都市ソールドアウトを記録するなど、トップヒールとして活躍。74年以降、定期的に新日本プロレスに参戦。82年以降は、活動拠点をアメリカに置きながら、長州力の維新軍、ジャパンプロレスにも参加。87年10月、アントニオ猪木との「巌流島の戦い」を機に、ニューヨークからのオファーを断り、帰国。新日本プロレスでは、主に猪木に対するヒールとしてファンを沸かせ、日本マットでも数多くの伝説を生んだ。海外渉外役としても活躍。人気外国人選手の招聘はもとより、ビッグバン・ベイダー、スコット・ノートン、ドン・フライなどを発掘し、無名選手の才能を見抜く目は高く評価された。99年2月、日本武道館で引退。全米マットでの王座獲得多数。長年の功績が認められ、2008年に米国(ルー・テーズ)レスリング博物館殿堂入りを果たす。
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