チャーリー・セクストン 2007/06/13掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
80年代、エキゾチックでキュートなルックスでアイドル的人気を誇った
チャーリー・セクストンが、およそ10年ぶりとなるソロ名義での新作
『明日への轍』(SICP-1448 \2,520(税込))を7月18日に発売します。(海外ではすでに発売されています)
日本では“チャリ坊”とのニック・ネームで愛されていましたが、“弱冠16歳の実力派ギタリスト”としてシーンを歩くはずだった彼は残念ながら正当な評価を受けることなく……。しかしながら
ボブ・ディランのバック・バンド・メンバーをつとめたり、バンド“アーク・エンジェルズ”、
“チャーリー・セクストン・セクステット”としても活躍、地道に活動を続けていました。満を持してリリースされるこの日本盤には85年の大ヒット・アルバム
『ピクチャーズ・フォー・プレジャー』のオープニング・トラック「インプレスト」をピアノ弾き語りでせつなく、38歳の男性の魅力をふりまきながら歌うなど、当時のファンをも魅了する傑作アルバムになっているとか。