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オーストラリア出身バンドのザ・ディヴァイナルズ、11年ぶりに再結成!

ザ・ディヴァイナルズ   2007/10/19掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 悩ましげな歌声とクセのあるギター・カッティングが魅力的であった、オーストラリア出身のニューウェイヴ系バンド、ザ・ディヴァイナルズ(The Divinyls)が再結成! 1996年の解散以来、約11年ぶりに再始動します。

 ディヴァイナルズは1980年に結成。オリジナル・メンバーには、エア・サプライのジェレミー・ポールらがいましたが、90年を迎える頃には、セクシーな歌姫クリスティーナ・アンフレットと、ギタリストのマーク・マクエンティーの2人によるデュオとして活動。1991年に発表した「アイ・タッチ・マイセルフ」が英米でもヒットし、同曲を含むアルバム『ザ・ディヴァイナルズ』(写真)などを発表していましたが、1996年にバンドは解散となっていました。

 2006年に、ARIA(オーストラリアのグラミー賞)授賞式でのパフォーマンスのため、一度限りの再集結は行なわれていますが、今回は本格的な復活! 12月にシドニーほかでライヴを行なうほか、2008年には、ニュー・シングル「Don't Wanna Do This」と、約12年ぶりの復活作となるニュー・アルバムのリリースが計画されています。

 かつて“オーストラリアで最も過激な魅力をもつバンド”と評され、多くのファンを魅了したディヴァイナルズ。待望の復活となりますので、アナタもぜひご注目ください!
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