膨大な数に及ぶ“ワークス”から映画音楽を中心に、自らが厳選し収録した『WORKS』シリーズの第1弾としてアルバム『WORKSI』を11月に発表する小林武史。その彼が、「環境と欲望」をキーワードに、さまざまな要素を切って貼って混ぜ合わせた、新しいコンセプトのTVプログラム『ネオコラ！ neo-collage TV 東京環境会議』を制作。フジテレビにて、10月12日（24：25〜25：25放送）に放送されるほか、以降も継続して季節ごとに放送を予定しています。

　タイトルの「ネオコラ！」とは“ネオ・コラージュ”の略。気になる番組内容は、伝説の番組『モンティパイソン』のように、環境意識、ユーモアをさまざまな角度からコラージュし、環境メッセージを分かりやすいエンタテインメントで表現した内容となっているとのこと。小林武史は総合プロデューサーをつとめ、出演には、小泉今日子、中村獅童、中川翔子、佐藤江梨子、堀内敬子、バナナマン、塩谷瞬、コンドルズ、谷端奏人、水沢エレナ、満島ひかり、MEG、根田あつひろ、すがぽん、岩松了、YOU、山西惇、いとうせいこう、古田新太など、この企画に賛同した豪華な顔ぶれが集結。





　そして、この番組のオープニング＆エンディング曲として流れるのは、今回初披露となる、小林武史が立ち上げる新プロジェクト“ブラッドベリ・オーケストラ”によるもの。この楽曲は11月26日にリリースされる、小林武史の映画音楽を中心とした初のワークス集『WORKSI』に収録されている楽曲「手紙」のヴォーカル・バーション。注目のヴォーカリストには、現時点ではナゾの覆面アーティストが担当！ まさにこの番組のテーマであるネオ・コラージュをイメージさせる楽曲が誕生です！ 今回が楽曲初披露となるブラッドベリ・オーケストラですが、今後も音楽に限らず、ファッション、イベントのプロディースほか、ボーダレスな活動を展開する予定。その動きに注目です！

＜小林武史からのコメント＞
　「エコに関心のない人にも一様に未来はやってくるから色んなエッジに関わっている人たちと、環境問題に笑いやアートのミックスを入れる事で、僕らがいまいる世界を描きたかった。別の言い方をすれば、環境と欲望のミックスジュースのようなものです」

※フジテレビにて、10月12日／24：25〜25：25放送
●『ネオコラ！ neo-collage TV 東京環境会議』
※以降も継続して季節ごとに放送を予定。