WHITE JAM 2009/05/15掲載(Last Update:09/07/31 18:11)
往年のファンクやソウルをベースにしながら、ハウスやR&Bといった最新のダンス・ミュージックの要素を取り入れ、その斬新かつフューチャリスティックなサウンドで、クラブ・シーンやライヴ・ハウス界隈で大きな旋風を巻き起こしている4人組ユニット
WHITE JAM 。そんな彼らが、毎月1タイトルのペースで配信限定シングルをリリースし、かつ、8月には未発表曲2曲を含む6曲入りのミニ・アルバム、そして年内にはフル・アルバムCDを発表するという、超ハードコアなリリース・プランを明らかにしました。
ひとつ間違えば「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる!?」とも言われてしまいがちなこの戦略。しかし、そのすべてのトラックが、世界のシーンで活躍するヨーロッパのトップ・プロデューサーによる書き下ろし+海外レコーディングであると聞けば、それが単なる「下手な鉄砲」ではないことがわかるはず。中には、
Leona Lewis や
Sweet Box、Meya といったスーパースターを手掛けたプロデューサーたちも含まれているというから驚きです。
「スタジオでの作業は3日に一度。その間にも作詞やライヴのリハーサル、ビデオや写真の打合せなどスケジュールはびっしり。時には“今から外国へ行け”と突然言われることもあったりして、そのハードぶりは、すでにトップ・アーティストなみですよ。まだあんまり売れてませんけど(笑)」と語るのは、ユニットの中心的存在でもあるヴォーカルの SHIROSE。
「しかも、WHITE JAM は、単なるリード・シンガーとサポート・メンバーという構成になってなくて、そのスタンスはあくまで並列。4人全員がフロント役とサポート役をくるくる入れ替わったりするもんだから、レコーディングなんかも倍の時間がかかるんですよ」と、かつてソロでメジャー・リリースを経験したこともあるラッパーの GASHIMA は苦笑いしながら語ります。
彼らを手がけるインディ・レーベル audiogenic records は、 外国曲のエキスパートとして、これまで数百曲におよぶメジャー・リリースに関わってきた、いわば「曲の卸問屋」。これだけのクオリティの曲を数多く用意できるのも「なるほど」と言ったところ。しかも、あまりのハード・スケジュールに不安顔のメンバーたちをよそに、レーベルの担当者から「店頭でCDを買ってくれたお客さんだけに限定で配布する未発表曲や、ライヴ会場だけでゲットできる曲なんかも用意しようと思ってます」とのコメントが……。そのハードコアぶりに、さらに追い討ちをかける気たっぷりの様子です。
そんな働き者ユニット、 WHITE JAM の情報は、彼らのオフィシャル・サイト(
http://www.whitejam.net/)で、こちらも「毎日更新」をマストに日々アップデート中! また、毎月リリースの配信シングルは、2週間のみ先行でアーティスト公式サウンドにて「無料着うたダウンロード」が実施されています。リリース・スケジュールやメンバー・プロフィール等はオフィシャル・サイトをチェックしましょう。