アンダーワールド 2003/12/04掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
以前にお伝えしたように、
アンダーワールドが在籍するデザイナー集団“Tomato”が制作していた、プレイステーション2用のインタラクティブ作品『wordimagesoundplay』(XSPL-65484\5,040(税込))が来年2月18日にリリースされることになったのですが、その作品内容について、もう少し詳しい内容が判明したので、本日はそのお知らせを。
なんでも、この作品には、4つのコンテンツが用意されているらしく、すべてのコンテンツに関してユーザーがインタラクティブに関与することが可能とのこと。その内容は下記のとおりです。なお、アンダーワールドは「Ansum」「Ocean」「Phonology」の3曲に加え、リック・スミス書下ろし音源3曲などを提供しているそうです。
●「Miracles & Wonders」
アンダーワールドのシングル「Dinosaur Adventure 3d」に収録されていた「Ansum」の8ヴァージョンのリミックス曲をバックに、ファンタジックなグラフィックの空間を自由に動き回るゲーム。全部で8つの物語があるそうです。
●「phonology」
35種類の人物の動きに、それぞれ異なったアンダーワールドの音源が割り当てられた8人の人間の動きを選択、再生して遊ぶゲーム。8人の動きをそれぞれはめていくことで得られる独特なビートが堪能出来るそうです。
●「Sleeping eye」
謎解きをしながら、宝探しのように、Tomatoのグラフィックスと音楽を見つけていくゲーム。全部で15コンテンツあるそうです。
●「LatLongStories」
心象風景の文章と映像が絡む、Tomatoの映像世界を堪能するゲーム。