“アン・アメリカン・バンド”ビーチ・ボーイズが生み出したサーフ・ロック、ソフト・ロックは、現在活躍するミュージシャンをはじめ、いまだ各方面への影響は大。来る8月4日に、ビーチ・ボーイズの名曲を日本のアーティストがトリビュートしたアルバム『BEACH BOYS BEST of TRIBUTE』(LTCA-00001 \3,150(税込))の発売が決定! ビーチ・ボーイズへのトリビュートといえば、『スマイリン・ペッツ』(写真・SRCS-325 \2,548(税込))などが知られていますが、こちらのアルバムの曲の並びや人選(下記参照)を見ると、ビーチ・ボーイズの名曲中の名曲を、J-POP系アーティストが明快に楽しみながら聴かせてくれそうなラインナップ。熱心なビーチ・ボーイズのファンはもちろん、夏向けのドライヴ・ミュージックやBGMとして気軽に楽しみたいリスナーにもオススメできそうです。これは要注目!
参加アーティスト(カッコ内がカヴァー曲)
槇原敬之(「Wouldn't It Be Nice」) 大黒摩季(「Do You Want to Dance」) naja(「FUN FUN FUN」) GREAT 3 with 佐橋佳幸(「kokomo」) 小倉博和(「Surffin USA」) 槇原敬之・高野寛(「Good Vibration」) ほか全11曲収録予定。