2005/04/20掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
ポイズンのシンガー、
ブレット・マイケルズがカントリー・ミュージシャンとしての活動をはじめました。
3月下旬、女性カントリー・シンガー、
リアン・ライムスがホストを務めるTV番組『Nashville Star』に出演し、ポイズンの全米No.1シングル「エヴリ・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン」をデュエット。また、現地4月19日放送分では「ナッシン・バット・ア・グッド・タイム」のカントリー・ヴァージョンに加え、カントリー・アルバムになるであろう新作ソロ『Freedom of Sound』から「Open Road」を披露した模様です。
その「Open Road」と「New Breed of American Cowboy」の2曲が
公式HPで試聴可能。フィドルが入っていたりして確かにカントリーっぽい音ですが、爽やかかつポップなメロディでまったく違和感なく楽しめます。現在のところ新作ソロの発売日などは未定。また、ブレットはカントリー・ミュージックへの愛情を熱く語っていますが、この活動が永続的なものなのかどうかには言及していません。