アフロ・ケルツ(アフロ・ケルト・サウンド・システム) 2005/08/29掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
アフリカン・パーカッションに、ケルト・ミュージックのダンス性を融合し、そこに最新のエレクトロニック・サウンドもプラスした、他に類を見ない特異なサウンドを追求し続ける、
アフロ・ケルツ(アフロ・ケルト・サウンド・システム)。その彼らがいよいよニュー・アルバム
『Volume 5: Anatomic』をリリースします!
新作としては、
ピーター・ガブリエルが主宰するレーベル、リアル・ワールドを代表するアーティストとして活躍してきた彼らが、“アフロ・ケルト・サウンド・システム”から“アフロ・ケルツ”へと改名して放った2003年作
『シード』(写真)以来、約2年ぶり。これまでもアルバムごとにさまざまなゲスト・ミュージシャンをフィーチャーしてきた彼ららしく、新作でもアフリカ・ルワンダ出身のDorothee Munyanezaや、ウズベキスタン出身のSevara Nazarkhanをフィーチャーしているそうで、新たな音楽の領域へと踏み込んだ作品へとなっている模様です。リリースはUSにて10月4日を予定していますので、オリジナリティ溢れたサウンド・マジックをぜひともご体験ください!
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『Volume 5: Anatomic』01. When I Still Needed You (Featuring Dorothee Munyaneza from Rwanda)
02. Secret Bliss (Featuring Sevara Nazarkhan from Uzbekistan)
03. Mojave
04. Sene´(Working the Land)
05. Beautiful Rain
06. Anatomic
07. Mother
08. Dhol Dogs
09. Drake