オレンジ・ジュース(ORANGE JUICE) / 2003/07/31掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
ティーンエイジ・ファンクラブを筆頭に、今なお受け継がれる“スコティッシュ・ポップ”の原点であった、グラスゴー出身のネオアコ・バンド
“オレンジ・ジュース”。ソロになっても「ガールズ・ライク・ユー」などのヒットを飛ばしている、
エドウィン・コリンズを中心に結成された彼らのデビュー作
『キャント・ハイド・ユア・ラヴ・フォーエヴァー』(写真)が、今ではネオアコ少年少女の必需品といえる名作として語られて続けているのは言わずも知れたことだと思いますが、そんなこのデビュー作をエドウィン・コリンズと共に作り上げた、もうひとりのソングライター“ジェイムズ・カーク”が、自身初となるソロ・デビュー・アルバム
『You Can Make It If You Boogie』をUSにて8月12日にリリースすることになりました。
その昔、日本でオレンジ・ジュースの作品が復刻された時、その原動力となったフリッパーズ・ギターの2人に「顔も変なら声も変」と言われたこともある彼でありますが(名前も『スター・トレック』と勘違いしそうだしね)、すでに、アルバム全曲が試聴可能な発売元の“
Marina”の公式HPで聴くかぎり、やはり、その独自な声は、これまた独自な音色を奏でていたギターと共に不変なまま。また、今作は全13曲が収録される予定となっており、そのうち1曲は、なんと、オレンジ・ジュースのデビュー作『キャント・ハイド〜』に収録されていた「フェリシティ」のセルフ・カヴァーとなるそうです。それだけでも、ちょっと感動ものな今作でありますが、さらに、ゲスト・ミュージシャンとして、ティーンエイジ・ファンクラブのノーマン・ブレイクや、元アズテック・カメラのCampbell Owensなどが参加しているということなので、これはもう、ちょっとどころの感動では済まされないかも? 試聴したかぎりでは、かなり良い内容となりそうなので、これは皆さんもチェックしたほうが良さそうですよ。日本盤化にも期待です!!