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Perfume、『モテキ』で映画初出演!

Perfume   2011/08/09 15:30掲載
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Perfume、『モテキ』で映画初出演!
 9月23日(金・祝)より公開される、映画『モテキ』。原作者である久保ミツロウが完全オリジナル・ストーリーとして書き下ろし、ドラマ版に引き続き主演をつとめる森山未來をはじめ、新ヒロインの長澤まさみ麻生久美子仲 里依紗真木よう子など豪華俳優陣を新たに迎え、さらなる進化を遂げた本作。なんと“お決まり”のミュージカル・シーンには、あのPerfumeが出演します(これが映画初出演)!

 Perfumeが出演するのは、森山未來演じるモテない青年“藤本幸世”が珍しくやってきた恋に浮かれる気持ちを、Perfume「Baby cruising Love」に乗せてミュージカル風に表現したシーン。Perfumeというきらびやかなポップ・アイコンに、驚くほどの身体能力で順応し、4人目のメンバーのごとく完全にとけこむ森山未來……。この奇跡のコラボに、50人のダンサー&チアガールも加わり、日本映画史に残るミュージカル・シーンが完成。ミュージック・ビデオ制作も手掛けている大根 仁監督の、柔軟かつ斬新なカメラワークで撮影された本シーンは必見です!

 なお、撮影を終えたばかりのPerfumeは「ドラマの『モテキ』でPerfumeの曲が流れているという噂は聞いていましたが、今回の映画版では、出演までできて本当に嬉しいです。スタッフの方もPerfumeの曲を愛してくれている方ばっかりで、本当にあたたかい雰囲気の現場で楽しかったです。カメラチェックして、映像が綺麗でびっくりしました! 映画ってすごい! さっきまで未來さんと踊っていたけど、まだ信じられないです。ちゃんとこの映画がいろんな人に見てもらえるように、私達も宣伝します(笑)! これを全国の人に観てもらうと思うと不思議です。早く観てほしいし、私たちも早く観たいです!」とコメントを寄せており、さらに森山は、「当日現場のスタッフの“ふわふわ”具合といったらハンパなかっですね。みんな嬉しすぎて変なテンションになっていました。最初はPerfumeが踊っているのを、僕が後ろで見ているという演出が多かったんですが、“4人目にならせてください!”という気持ちで自らダンスに参加させてもらえるようにお願いしました。結果、今までの三角形というPerfumeのフォーメーションが、平行四辺形や台形になっていたのが面白かったですね」と語っています。ぜひ劇場へ!


Perfume


<Perfumeからのコメント>
「ドラマの『モテキ』でPerfumeの曲が流れているという噂は聞いていましたが、今回の映画版では、出演までできて本当に嬉しいです。スタッフの方もPerfumeの曲を愛してくれている方ばっかりで、本当にあたたかい雰囲気の現場で楽しかったです。カメラチェックして、映像が綺麗でびっくりしました! 映画ってすごい! さっきまで未來さんと踊っていたけど、まだ信じられないです。ちゃんとこの映画がいろんな人に見てもらえるように、私達も宣伝します(笑)! これを全国の人に観てもらうと思うと不思議です。早く観てほしいし、私たちも早く観たいです!」

──映画初出演について。
「自分たちの楽曲を未來さんと一緒に踊れるということで、緊張というよりも楽しく出来ました。セリフではなくいつもどおりのダンスでしたので、楽しく出来ました」

──森山未來との共演について。
「ダンス経験がかなりある方なので、覚えがとても早かったです。そして幸世という、役の設定のままダンスを踊られているのが本当にすごい。未來さんとして踊るとまた違った形になると思うので、役として表現できている点が感動しました!」

──幸世みたいなサブカル好き草食系男子について。
「大歓迎です♪素敵だと思います。幸世みたいな人がPerfumeの曲を聴いてくださっていることも多いと思いますし、ライヴにも来て熱い視線と声援を送ってくださっています。マンガやドラマを見ていても、“なんでもっと自分を出さないの!”って歯がゆい思いをしながらも、そこが面白いなーっと思ってみていました」

<森山未來からのコメント>
「当日現場のスタッフの“ふわふわ”具合といったらハンパなかっですね。みんな嬉しすぎて変なテンションになっていました。最初はPerfumeが踊っているのを、僕が後ろで見ているという演出が多かったんですが、“4人目にならせてください!”という気持ちで自らダンスに参加させてもらえるようにお願いしました。結果、今までの三角形というPerfumeのフォーメーションが、平行四辺形や台形になっていたのが面白かったですね」

──Perfumeのダンスパフォーマンスについて。
「キャリアが長い方たちなので、ただ“かわいい”とか“ふわふわした”部分だけでなく、体の見せ方、表情の見せ方をすごくよくわかっていて、姿勢と技術がすごいなぁと感動しました」

──このシーンは『モテキ』という作品の中で、どんなシーンになったと思いますか?
「このシーンを観るだけでも1,800円払う価値があるくらい、楽しいシーンに仕上がっています。期待ください!」
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