クラシック・リスナーならずとも、その名を知らぬ人はいない超人気ピアニスト、
スタニスラフ・ブーニン(Stanislav Bunin)のニュー・アルバム
『ショパン:ピアノ協奏曲1番』(TOCE-90100 税込3000円)が2010年1月6日にリリースされます!
2010年はショパン生誕200周年、ブーニンが1985年にショパン国際ピアノ・コンクールで優勝してから25年目となる記念の年です。
今回のアルバムでは、なんとそのショパン・コンクールの時に共演したワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団とのライヴ・レコーディングが実現しました。指揮は
アントニ・ヴィット。ショパンのすべてを知り尽くした伝統のオーケストラです。
今や20世紀の伝説ともなっているショパン・コンクールでの圧倒的な最年少優勝とブーニン現象。当時弱冠19歳だったブーニンは、その後もピアノ界の第一線を走り続けてきました。
2009年7月にサントリーホールで行なわれたライヴの録音は、そんなブーニンの原点と軌跡が刻まれた感動の一枚です。
※2010年1月6日発売
スタニスラフ・ブーニン
『ショパン:ピアノ協奏曲1番』(TOCE-90100 税込3000円/HQCD仕様)
[収録曲]
ショパン:
01. ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11 第1楽章:アレグロ・マエストーソ
02. ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11 第2楽章:ロマンツェ ラルゲット
03. ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11 第3楽章:ロンド ヴィヴァーチェ
04. マズルカ第5番変ロ長調作品7-1
[演奏]
スタニスラフ・ブーニン(p)
アントニ・ヴィット指揮ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
2009年7月 東京・サントリーホール、埼玉・所沢市民文化センター ミューズ アークホール