“ハワイのビーチ・ボーイズ”こと、今話題のサーフ・ロック・バンド、デュークス・オブ・サーフ（The Dukes of Surf）、今年最強の“夏ウタ”と話題の「ワイキキ」を収録したデビュー・アルバム『サーフィン・ワ・イ・キ・キ』が7月24日（水）に発売されました。

　デュークス・オブ・サーフは、ハワイ・ホノルルをベースに活動するサーフ・ロック・バンド。2012年に結成され、デビュー・アルバム『サーフィン・ワ・イ・キ・キ（邦題）』がハワイのグラミー賞とも言われる“ナ・ホク・ハノハノ・アワード”のベスト・ロック・アルバムにノミネートされ、同じくハワイ出身のジェイク・シマブクロからも、「楽しく聴ける、彼らのエネルギーとヴィンテージなサウンドは最高だよ！」と推薦コメントが寄せられるなど、今ハワイで人気急上昇中の“アロハ・ロック”バンド。

　7月17日より先行して配信中のシングル「ワイキキ」は、夏らしさ全開の60'sサーフ・ロック。“ハワイ x サーフィン x ビーチ・ボーイズ”という今までありそうで無かった最強の組み合わせの究極“夏ウタ”として、ここ日本でも全国各地のラジオで絶賛オンエア中です。AIR-G、FM NACK5、FM-FUJIではパワープレイに抜擢されており、またヘビー・ローテーションではないのに猛烈プッシュ中のFM802では、“OSAKAN HOT 100”で今週なんと6位までランクUP！ ダフト・パンク、ロビン・シック、アイコナ・ポップに次いでの洋楽4位という快進撃を見せています。

　アルバム『サーフィン・ワ・イ・キ・キ』は、「ワイキキ」をはじめとするノリのいいパーティ・チューンから夏の夕暮れにぴったりのロマンチックなバラードまで、ビーチ・ボーイズ・スタイルのアメリカン・ポップスを全15曲収録。「ビーチ・ボーイズはほとんどサーフィンしないから偽者だけど（笑）僕らは本当のサーフ・ロック・バンドだよ。そもそもサーフィンはハワイで生まれたものだからね。新しくハワイならではのサーフィン・ミュージックを作りたかったんだ。僕らの音楽でハワイの素晴らしさと“アロハ”の心を世界中に人に伝えられたら最高に嬉しいです。」とリーダーのJPは語っています。

　日本の夏をハワイ色に染めるアロハ・ロック・バンド、デュークス・オブ・サーフ、要注目です！