99年にデビュー・アルバム
『Colorado』でオリコン初登場1位を獲得、日本のR&B シーンを代表するシンガーとして活躍してきた
Tina。2月17日に新曲
「PRIDE」をじつに5年振りにリリース! 復活ライヴも続々と決定しています。
今から約10年前、「I'll be there」で鮮烈なデビューを飾ったTina。しかし自分名義の作品リリースは2005年のベスト・アルバム
『Tina Complete Best』以来留まっており、この5年間のTinaは、
MACKA-CHIN、
SUIKENとのMONTIENでの活動や、
ザ・ルーツの
クエスト・ラヴに誘われてフィラデルフィアのオープン・マイク・イベント<Black Lilly>に出演、元
グルーヴ・セオリーの
アメール・ラリューとツアーを一緒に廻るなどの活動を展開してきました。
そんなTinaの復活を華々しく飾るニュー・シングル「PRIDE」は、レトロ・ソウルの雰囲気を醸し出しつつ、ジャズやヒップホップ、さらには昭和歌謡のテイストまでもふんだんに取り入れたナンバー。大人の色香と余裕を感じさせるヴォーカルはさすがの仕上がり。また、この3曲入りのニュー・シングル「PRIDE」には、「今の私の等身大の気持ちをそのまま歌詞にしました」という、デビュー10周年アニヴァーサリー・ソング「Time Goes By -l'll be there-」が収録されており、ここではTinaのデビュー曲「I'll be there」をサンプリング、当時のファンには懐かしくも新鮮な仕上がりになっています。
「自分の音楽に対してのこだわりはずっと持ち続けながら、どんどん新しいことにもチャレンジして、どんな曲を歌っても、あの人が歌ったら、たちまちソウルになっちゃう、“JAPANESE LADY SOUL”だね、みたいな(笑)、そういうシンガーでありたいですね」と語るTina、意気込みは十分!
5年振りに再びメジャー・シーンに乗り出すTina。復活ライヴとして続々とイベント出演も決定。2月23日にクラブ・イベントでのゲスト・ライヴ出演後、4月29日にはアクセサリー・ブランド「GARNI」の12周年を記念した<SATISFACTION#4>に
BACK DROP BOMB、
BRAHMAN、
LOW IQ 01 & MASTER LOWなどとともに登場! 2010年、再び精力的な活動を始める彼女に注目!