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神奈川・武蔵小杉の街づくりプロジェクトで、U-zhaanが子供たちと競演

U-zhaan   2015/05/25 16:08掲載
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神奈川・武蔵小杉の街づくりプロジェクトで、U-zhaanが子供たちと競演
 東急東横線やJR南武線など13路線がつながる場所、「JR武蔵小杉駅」北口から発信。いきいきと皆でワイワイ楽しく共生する新たな街づくりとして注目をあびる“COSUGI CONVIVIAL PROJECT(コスギ・コンビビアル・プロジェクト cosugi.jp)”。さる5月24日(日)には、NPO法人「CANVAS」とワークショップ〈オリジナル楽器をつくってミュージシャンと演奏しよう!〉を開催、ゲストにはフジテレビ『ヨルタモリ』出演も話題のタブラ奏者、U-zhaan(ユザーン)が登場しました。

 本ワークショップには小学校1年生〜5年生までの子どもたち12名が参加。まず最初にシンセサイザーボード「ototo」と、段ボールや紙コップなど身の回りの素材を使い“音を奏でる装置”(以下、楽器)を作成。すると、そこへU-zhaan(ユザーン)が登場、挨拶がてらにタブラを演奏すると、子どもたちも興味津々。

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 U-zhaanは子どもたちひとりひとりとリハーサルを行ない、「リズム感がいいね! センスあるよ」「すごい楽器作ってきたね。おもしろいな(笑)」と感心しながらも真剣に話し合い、発表用の曲を仕上げると、お父さん・お母さんが見守る中で発表会を開催。「子どもたちとセッションする機会はないですし、子どももたちにとっても楽譜なしの自由な演奏は新鮮な体験だと思います。この自由な演奏に合わせるのは少々緊張しますね(笑)」とコメント。最後は全員でセッション、記念撮影をしてワークショップは終了。その後も、U-zhaanと子どもたちがじゃれあう姿や、お母さん同士が語り合う姿なども見られ、自然と地域交流が生まれるきっかけとなっていました。

「ototo」
ロンドンを拠点に活動するクリエイティブ&インベンションカンパニー“DENTAKU”で開発されたシンセサイザーボード。電子工作の知識がなくても段ボールや紙コップなど色々な素材にクリップでつなげるだけで簡単に電子楽器を造ることができる。
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