講談社『月刊デザート』にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で230万部を突破した、亜南くじらによる超人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の実写映画化が決定。2023年3月3日（金）より全国公開されます。

　主人公・千輝彗（ちぎら・すい）を演じるのは、デビュー1周年を迎え今最も勢いあるグループ“なにわ男子”の高橋恭平。ヒロイン・真綾役には子役の頃から演技を磨き、等身大のキュートさを発揮する畑芽育。さらに、千輝のライバル役を板垣李光人が務めるほか、莉子、曽田陵介らフレッシュで旬なキャストが名を連ねています。監督は『ひるなかの流星』『午前0時、キスしに来てよ』など次々とヒット作を生み出し、ラヴ・ストーリーに定評のある新城毅彦が務めます。

　あわせて、本予告篇とポスター・ヴィジュアルが公開。本予告は、陸上部のエースで学校一のイケメン千輝が、失恋して落ち込む真綾に“片想いごっこ”を提案するというドキッとする場面から始まり、“片想いごっこ”のルールや様子が映し出されると、周囲には塩対応だけど真綾にだけは甘い千輝くんの胸キュン・シーンが次々と飛び出します。後半には、板垣李光人演じる千輝のライバル・手塚が登場し、甘い映像から一変、恋の波乱を予感させる、展開が気になる予告篇に仕上がっています。

　また、本ポスター・ヴィジュアルは、クールな表情の千輝が真綾を抱き寄せ“世界一しあわせな片想い”を表すかのような甘いヴィジュアルに仕上がっています。なお、本予告篇とポスターは、12月16日（金）から全国の上映劇場にて順次展開予定です。

　さらに、本予告篇にも使用される主題歌は、なにわ男子初の映画主題歌となる「Special Kiss」に決定。映画の世界観に寄り添った“甘い”ラヴ・ソングで、恋と青春が詰まった本作を爽やかに彩ります。主題歌「Special Kiss」を収録した、なにわ男子4枚目のシングルは、2023年3月8日（水）発売予定。詳細は、12月15日（木）11:00にJS HPにて公開されます。


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