4月24日

英国で初のダウンロード・チャート発表
(2003年)
英国のメジャー・レコード会社5社により、初めてのダウンロード・チャートが発表された。その結果は、第3位:t.A.T.u. 「オール・ザ・シングス・シー・セッド」、第2位:コールドプレイ「クロックス」、第1位:クリスティーナ・アギレラ「ビューティフル」。まだまだ一般的なユーザーは少なかった時期。とはいえ、15万台のパソコンから110万曲がダウンロードされたそうで、その後の隆盛は明らかなものだったのかもしれない。
−2006年03月29日作成−
初代『アメリカン・アイドル』王者、ケリー・クラークソンが誕生
ケリー・クラークソン / 1982年)
初代『アメリカン・アイドル』王者、ケリー・クラークソンが誕生米国の女性シンガー、ケリー・クラークソンが、3人兄妹の末っ子としてテキサス州に生まれる。彼女が6歳の時、両親が離婚。兄妹は別々に暮らすことになり、苦しい生活を強いられたという。そんな彼女に転機が訪れたのは、2002年の9月。後にシリーズ化され、大人気を博す公開オーディション番組『アメリカン・アイドル』の初代チャンピオンに輝いたのだ。苦しい境遇でもポジティヴさを失わず、栄冠を掴んだ彼女は大フィーヴァーを巻き起こした。
−2007年03月30日作成−
オリジナル・ラヴの田島貴男、誕生
田島貴男 / 1966年)
オリジナル・ラヴの田島貴男、東京都大田区に生まれる。85年に前身である“レッド・カーテン”を結成、87年、バンド名を変更する。88年からはピチカート・ファイヴの一員にもなるが、わずか2年で脱退。「接吻kiss」「朝日のあたる道」など数々の名曲を創出する才能の持ち主の自称は“音楽バカ”。ニューウェーヴ&パンクが基本の、いつまでもパワフルな熱き男である。
−2001年03月26日作成−
ゴスペラーズのリーダー、村上てつや誕生
村上てつや(ゴスペラーズ) / 1971年)
ゴスペラーズのリーダー、村上てつや誕生R&Bブームの火付け役となったゴスペラーズのリーダー、村上てつやが大阪に生まれる。高校時代は長身をいかしてサッカー部に所属、早稲田大学在学中にゴスペラーズを結成し、1994年「Promise」でデビューを果たす。力強くも繊細なファルセット・ヴォイス、それに加え、長身&アフロ&サングラスというインパクトのある外見は、女子からの人気も高い。しかし、たとえ彼のファンであっても、アフロでなけりゃネプチューンの原田泰三、グラサンはずせばV6のいのっちに似ている、と思う人も少なくないとか。
−2002年03月27日作成−
「子離れできない」バーブラ・ストライサンド、誕生
バーブラ・ストライサンド / 1942年)
「子離れできない」バーブラ・ストライサンド、誕生名優にして名シンガー、バーブラ・ストライサンド、NYにて生まれる。'63年デビューアルバム『ザ・バーブラ・ストライサンド・アルバム』がベストセラーとなり、グラミー賞を獲得。半年後には、ミュージカル『ファニーガール』の主役に大抜擢され、大スターの道を歩む。2002年には、息子で俳優のジョシュ・ブローリンと女優ミニー・ドライバーが婚約を破棄したが、その理由は、バーブラが花嫁衣裳から挙式プラン、また挙式後の彼女の仕事にいたるまでうるさく干渉し、ミニーが嫌になったためといわれている。
−2003年03月25日作成−
少女漫画誌「マーガレット」が創刊
(1963年)
1963年、集英社刊の少女漫画雑誌「マーガレット」が創刊。週間から月2回刊へと姿を変えながら、長きに渡り愛される少女漫画雑誌の代表格。「別冊マーガレット」「デラックスマーガレット」「プチ・マーガレット」「ザ・マーガレット」と別冊ラインナップも豊富である。池田理代子『ベルサイユのばら』、浦野千賀子『アタックNo.1』、山本鈴美香『エースをねらえ!』をはじめ、土田よしこ『つる姫じゃ?っ!』、神尾葉子『花より男子』など、アニメ化され人気を博した作品を多数連載。
−2009年04月20日作成−
“魔人・加藤保憲”こと、嶋田久作が生まれる
嶋田久作 / 1955年)
俳優・嶋田久作が神奈川県に生まれる。芸名は夢野久作より。実相寺昭雄によって映画化された『帝都物語』では、迫力あるルックスにて“魔人・加藤保憲”を熱演。原作以上のリアルな存在感を醸し出していた。“こわもて”なイメージが強いが、役柄の幅は広く、ホームドラマからヒーローものまで、様々な作品に出演している。佐野史郎とはかつて同じバンドに所属していたこともあるなど、芸能界に入る以前からの仲だとか。
−2007年03月30日作成−
ビートルズ365:映画『ハード・デイズ・ナイト』撮影終了。
ザ・ビートルズ / 1964年)
ビートルズ365:映画『ハード・デイズ・ナイト』撮影終了。ウエスト・イーリングの住宅街で撮影されたリンゴのシーン(ひとりの夫人のために、リンゴが水たまりにコートをかけ、歩きやすくしてあげるシーン)で映画『ハード・デイズ・ナイト』はクランク・アップされた。午後はビートルズを含めた出演者とスタッフ全員が集まり、打ち上げパーティーが行なわれた。3月2日に撮影が開始されたこの映画は、7月にワールド・プレミアが行なわれ、日本では64年8月1日に公開。64年の公開時は『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』のタイトル。この邦題を付けたのは、当時、配給会社宣伝部に勤務していた水野晴郎氏である。
−2006年04月01日作成−
※ 掲載記事は基本的に作成時の内容のまま掲載しております。作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。
他の日を見る
ページを戻る
Copyright © CDJournal All Rights Reserved.
[ 会社案内 ]